TAISアダプターはICの変更を検討しています。ただ別経路から現状のICも入手の目処がたったので代替品と聴き比べて見て決めようと思います。


今日は高級DCジャック SwitchCraft製の722RAというジャックを現行バージョンと聴き比べています。



上が722RAです。なんとこの部品1個で1000円以上します。まじ高いです。端子が銀メッキされており銀高騰の影響をもろに受けたと思われます。


ただこのジャック幾つかの大きな利点があります。


まず筐体にねじ止めできること、これは機器の耐久性を考えると大きいです。

さらに24vまで使えまから高電圧バージョンにも耐えられそうなこと、そして何より、このプラグ接触抵抗が他の一般的なプラグの30mΩを上回る10mΩである事が試してみるきっかけでした。


と言う訳で筐体の設計をこのジャックに合わせたバージョンを新たに作成し、作り直して早速組み立てて見ました。



早速聴き比べです。





上が722RAバージョン、下が現状の製品化を考えているプラグバージョンです。このDCジャックも決して安物ではなく一個200円以上するしっかりした製品です。


ともに最大電流は5A。ただし現行バージョンの接触抵抗は0.03Ω、722RAは0.01Ωです。


試聴は光絶縁カスケードの中段にあるOPT ISO BOXの電源として行いました。

実は効果としてはDATA ISO BOXが大きいのですが、一回電源を落とすと復活するまでに時間がかかるため不便なので、比較する際にはこの場所で比較する事が多いです。


聴いたのはこちら


まずはTAISアダプターなしで聴いてみます。

電源はAdapter Tech社の9Aスイッチング電源に自作平滑用コンデンサを取り付けたものです。


さて結論から言うと結構変わります。ちょっとびっくりしました。少なくとも我が家のシステムで聴く限りSwitchCraft  722RAを使った方が明瞭度ははっきりと上です。

ただし通常盤は筐体が間に合わせだったためネジ穴が未完成でねじ止めしていない、かつ筐体の素材がPTEGで製品版のABS-GFとは異なると言う違いがあるので、その影響もあるのかもです。


以前に10A版のDCジャックと現行品を比べた時には差がなかったのでこのままでもいいかな、と思ったのですがSWC社のジャックは高いだけのことはありました。耐用も抜きさし10000回と他の倍以上です。


ただ作る手間が大きくなります。ねじ止めが結構大変です。なんたって私が作るので、、、、果たして作る時間があるだろうか、、、、、


うーむどうしましょう。値段もあがっちゃうし。