我が家にはかなりの種類のACアダプターがあります。

iPowerElite 、DC POWER BOX 、Adaptor Tech社のAC電源、VOLTCELL 12Vと5V、各種フィルター類、TAISアダプターなどです。

 

いつか測定してみようと思っていたのですがなかなか面倒で踏み切れませんでした。

 

今日、ついに試してみました。

 

すると意外な結果に。

 

稼働状態でDCアダプター部からリードを出して測定しています。測定は波形の動画とFFTの100kHzから1MHzのところを同時に動画に撮って比べる方法です。数値ではきちんと評価していませんが、動画である程度わかると思います。

 

 

まずはDCPowerBoxです。測定はOPT ISO BOXの電源として稼働状態で行っています。基本的にバッテリーもリニア電源も、無負荷状態でのノイズはほぼないのですが、OPT ISO BOXに繋いだ、稼働状態ではDCプラグ部に結構なノイズが載ってきます。これは機器が発する内部の電流需給変動によるノイズでこれの大きさは機器の内部安定性の指標と言えると思います。

 

 

さてこれを基準に次はiPowerElite です。実はiPowerElite はびっくりすることに、バッテリーやリニア電源とほぼ同等の低ノイズでした。スイッチング電源でありながらこの状態は素晴らしいと思います。

 

 

次はVoltCellです。ここで見て分かるように大きくノイズが乗っています。おそらく、上流に使って居るAnker GaN電源由来のノイズではないかと思われます。このことが音が硬く感じる原因なのかも知れません。

 

 

次はTAISアダプターをiPowerElite に使っています。ノイズが小さくなっているのとモアレ状の低周波数の波が減っている感じがします。このように主要なノイズ部の振幅が一個のアダプターでここまで減るのは手持ちではTAISアダプターのみでした。また、後ほど他のアダプターについては動画を作ろうと思います。

 

 

 

このように、デジタル機器の負荷時にはDCプラグ部に結構なノイズが現れることが判りました。また、TAISアダプターは手持ちのどのフィルターよりもこのノイズを低減しているように見えます。また、VoltCell+Anker GaNはノイズの塊になってしまっており、おそらく、VoltCellはリニア電源と組み合わせてはじめて実力を発揮できるのだと思います。

 

今後も同じ方法でDCプラグ部のノイズ動画を時間があるときに上げていこうと思います。