ミヨシの超しなやか極細ケーブルを使った自作LANケーブルはやっぱり労力価格対比で抜群の音です。最もいいのはUltraSlimLinkを使った分離ケーブルですがめっちゃ作るのは大変です。一方でミヨシ極細ケーブルは結構簡単に作れます。


と言うわけで再度作り方を記載しておきます。

まずは材料です。


今回の材料です。ヨドバシカメラで買ってきた0.5mのカテゴリー6Aケーブルです。


このケーブル、内部の線径が細くツイステッドペアのツイストがしっかりしており、被覆が剥きやすいとオーディオ用には最適です。

まずはカッターで一方の端子付近に切り込みを入れます。被覆はめっちゃ柔らかいのでケーブルを強く曲げてそこに軽く刃を当てるぐらいで簡単に裂けてしまいます。



こんな感じに傷を全周につけていきます。


傷がついたら爪を引っ掛けてムシると簡単に被覆が剥がれます。


被覆の一部を指でむしります。このまま強く引っ張ると


この様な向きで強く引っ張るだけで綺麗に被覆が裂けてむけてしまいます。


最後のところをハサミで切ってしまえば出来上がりです。


次はスペーサーを作ります。


スペーサーはダンボールや包装に使われているボール紙を使います。


今回はかっこいい黒のボール紙でできた箱があったのでこれを使って3cm角の正方形のスペーサーを作りました。

この正方形のスペーサーの頂点に鋏を使って長さ3-4mm、幅0.5mmほどの切り込みを入れます。



こんな感じの切り込みを全ての角に入れます。スペーサーは5-10cm毎に入れるので、今回は5個作ります。


端子の付け根をよくみて、線の順番がずれない様にスペーサーを取り付けていきます。

左上から時計回りに茶、青、オレンジ、緑になっています。この順番と同じ順になる様にスペーサを取り付けるのですが、まあ気にしなくてもいいかもです。

スペーサーの位置は時々線を引っ張りながら確認するのですが、スペーサーを各線の大体同じ位置につけないとスペーサーが斜めになってしまいます。これを修正するときに絶対に各ツイステッドペアのヨリが崩れない様にしてください。基本的にはスペーサーの溝から一回出して再度入れ直す必要があります。


ツイステッドペアのツイストのヨリのピッチは計算されておりこれを崩してしまうと信号伝送の精度が落ちてしまいます


と言うわけで完成です


これで音は10万円越えです。まじで最高のコスパです。


是非お試しを。