さて前回、スピーカーをLS52 Classicにして1万円以下のRCAケーブルを評価し、ヤフオクケーブルが非常に相性が良く、明らかにRCAケーブルの良し悪しの評価がスピーカーによって変わってしまうことにびっくりしました。


LUMINA II Amatorの時に音が痩せて感じたヤフオクケーブルなのに何故かLS52Classicではそんな感じが一切せず空間性が非常に豊かになったのです。


今日はLS52Classicの第二弾。2万円前後のケーブルを聴き比べます。


まずはMOGAMI NEGLEX 2083PFです。


うーむやっぱり、音場は広く立体的ですが音数が減って感じます。音像型だと思っていたLS52Classicが音場型のスピーカーに聴こえます。ただとにかく音の細部が全て省略されたような聴こえ方です。これならヤフオクケーブルの方が遥かにと言うレベルで良いです。TOMOCAと比べてみます。うーむわたしはTOMOCAの方が好きです。とにかくMOGAMIは音が特殊すぎます。


では次はCardas Crosslink IIです。


これは悪くないです。音場も広く音の細部もそこそこわかります。TOMOCAよりも良い感じです。特に音の細部がCardasの方がクリアです。ここは結構大きな差に感じます。ヤフオクケーブルと比べてみます。

うーむ、Cardasと比べて音の細部が省略されて感じます。音場はこちらの方が多少広いのですが、とにかく音に細部がCardas の方がかなり詳細にわかります。

Cardas良いじゃん!!


少なくともここまでのところ結構な差でCardas CrossLink IIが最もいいです。


CardasといえばWireWorldと言うわけでEquinox6です。

おおーこれは良いかも。

音場はCardasCrossLinkよりも広い感じです。音の細部も良い感じです。もう一度CardasCrossLinkを聴いてみます。

うーむ、これはCardasCrossLinkの方が音の粒立ちが良くいいです。うーんマジか、、、。これまでこのケーブルダメじゃんって思っていましたが、LS52Classicをスピーカーにすると素晴らしい性能です。なんなんでしょうか?


次はLUMINA II AmatorではBJ-ELECTRIC ML-RHと並んでよかったChord ClearwayXです。


これはこれまでで1番かも。とにかく音場が綺麗で抜けが良く感じます。立体感もCardasCrossLinkよりもはっきりと上に感じます。ただ低域の力強さはCardasCrossLinkの方が上かも。もう一度CardasCrossLinkを聴いてみます。うーむ音の細部はCardasCrossLinkの方がよくわかります。音数が多いのです。音の力強さも上です。これはCardasCrossLinkIIの方がいい感じです。まじか、、、。


次はAudiotechnica IC500R です。


おおおおー!

これはCardasCrossLinkIIにすごく似ています。いいです!もしかするとCardasCrossLinkIIより音数が多いかも。と言うわけでまたCardasを聴いてみます。

うーむ、これはクリアさがだいぶ違います。IC500Rの方がかなりクリアで音場も広く音の細部もよくわかります。と言うわけで暫定一位はIC500Rです。


では最後にBJ-ELECTRIC ML-RHです。



これは明確に音の分離が違いますし、立体感が二段階ほど違います。音の細かい表現は同等でしょうか?とにかくオーディオ的快感がやはりBJ-ELECTRIC ML-RHの方がかなり上です。やっぱりこのケーブルすごいです。

全く別の聴こえ方です。


さてやはりスピーカーによってインターコネクトケーブルの評価は変わってしまうようです。

これまでのところ、JBL LS52Classicを使ったケーブルの評価では


1位 BJ-ELECTRIC ML-RH

2位 Audiotechnica IC500R

3位 Cardas CrossLink II

4位 Chord ClearWayX


という感じです。

一位はLUMINA II Amatorと同じですが、Chord ClearwayXが4位に転落しCardasCrossLink IIが3位に入っています。


やはりスピーカーによって、よく聴こえるRCAケーブルには違いがあるようです。