私は以前に妻の助けを借りて、自作電源ケーブルブラインドテストを決行し無惨にも統計的には全く聞き分けられないと言う大惨事を引き起こしました。
最後の一本を聴き終わって『もうね絶対これクリプトンだから』と言って覆いを取った時にそこにはオヤイデが鎮座しており、妻には私のトンチンカンな自信に満ちたコメントに笑いをこらえるのに必死だったと言われました。
それ以来、私は電源ケーブルを聴き分けられないのだと自分に言い聞かせ、フィルターやタップには凝るものの、ケーブルの線材については、どのケーブルでも変わらないんじゃないかと思って1m 5000円前後のケーブルを買ってきました。
しかし、FurutechのAg314とnanotech System の投げ売りケーブル(1m 1900円でした)で全く同じように作ったケーブルの音が明らかに違うのです(違うように感じる?)。私にはnanotech のPowerStradaの音の方がよく感じたのです。
そこで思い切ってPowerStrada #307と言う1m 1万円の切り売りケーブルを買って見ました。
24時間エージングしてPowerStrada #306と比べるとはっきりと音が繊細で柔らかく、#307の方がいいのです。
うーんやな事に気づいてしまいました。自作電源ケーブルを全部作り直したい衝動に駆られています。
