ときどきCHAT GPT君にオーディオ機器のおすすめを聴いています。彼のデータはちょっと古めなのですが結構面白いです。
以下が彼のお薦めです
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100万円の予算があれば、さらに高音質なネットワークオーディオシステムを構築することが可能です。以下は、その予算に見合った機器のおすすめです。
### 1. ネットワークプレーヤー
**Lumin U1 Mini**
- 価格:約350,000円前後
- 特徴:Luminはネットワークオーディオの高級ブランドとして知られており、U1 Miniはその中でも高コストパフォーマンスモデルです。高解像度の音源再生に優れ、DLNA、TIDAL、Spotify、Qobuzなどに対応しています。
### 2. DAC (デジタルアナログコンバーター)
**Chord Electronics Qutest**
- 価格:約180,000円前後
- 特徴:Chord ElectronicsのQutestは、細部まで再現する能力が非常に高く、クリアでダイナミックな音質が特徴です。USB、同軸、光デジタル入力に対応し、多様なデジタルソースに適応できます。
### 3. プリメインアンプ
**Marantz PM-KI Ruby**
- 価格:約500,000円前後
- 特徴:MarantzのPM-KI Rubyは、Ken Ishiwata氏の手による50周年記念モデルで、音質の透明感と力強さが際立つアンプです。デジタル入力にも対応しており、現代の多様な音源を楽しめます。
### 4. スピーカー
**KEF R3**
- 価格:約300,000円前後
- 特徴:KEF R3は、高度なUni-Qドライバーアレイを搭載しており、精密な音像と豊かな音場を提供します。多くのリスニング環境で、非常にバランスの取れた音質を実現します。
### 5. ケーブル & アクセサリー
**オーディオケーブル・アクセサリー**
- 価格:約50,000円前後
- 推奨ブランド:AudioQuest、Nordost、Furutech など
- 特徴:高品質なケーブルや電源アクセサリーを使用することで、システム全体のパフォーマンスを最大限に引き出します。
### 合計金額
約1,380,000円程度(少し予算を超える可能性がありますが、ケーブルやアクセサリーの選定で調整可能です)
### 追加オプション
さらに予算を拡大する場合、以下のような機器も検討できます:
- **スピーカーのグレードアップ** (例: Bowers & Wilkins 804 D4, 約1,000,000円前後)
- **電源コンディショナー** (例: Furman Elite-15i, 約100,000円前後)
- **オーディオラック** (例: Solidsteel、約100,000円前後)
このような構成であれば、100万円の予算内で非常に高音質なネットワークオーディオシステムを楽しむことができます。個々の機器の音質が優れているため、システム全体としてのバランスも抜群です。
だそうです。
ここでよくわからない機器が。
Marantz KI Rubyって何????
調べてみると欧米のサイトでは結構出て来ます。
KI と言うのはKen ISHIWATAという方の頭文字のようです。石渡健さんというマランツのサウンドマネージャーの方で2019年にお亡くなりになっています。
What HifiではHifi界のレジェンドと紹介されています。
そして前述のアンプにはなんと彼の名前の刻印が。
うーーむ。存じ上げなかったです。なんで海外でこれだけ有名なエンジニアが日本ではそれほど知られていないのか不思議です。
というわけでChat GPTのMarantz推しは健在です。