先日、Silent Angel Z1 Plusをおかりして、音は今よりも良くなることは確認しましたが、果たして投資に見合うかという点で躊躇しています。

 

このところ、幾つか魅力的なモデルも発売されています。

 

今、妄想しているのは以下の様なパターンです。

 

1. IODATAのfidata AS2。

非常に高額ですが、Core i3を搭載し、Roon Coreにもなるという機器です。この機器が良いのは、Diretta伝送に対応していること。ただし、Roonとの併用はできないようです。

 

また、DC 12V入力もついているので、バッテリー駆動ができるという最大の利点があります。

 

ただし、心配な点も。吉田苑さんは本当に良いとブログで紹介記事を載せるのですが、この機種については全く記載がありません。もしかすると音的に今ひとつの可能性があります。もし、この機種を買うなら自宅視聴必須でしょう。

ただし、この機器、下記のHAYDNと一緒で、量販店からは取り寄せられないのです。私が行きつけのショップは量販店のオーディオ部門で、しばしばこの問題が生じます。Ediscreation HAYDNは特約店以外からは購入できませんし、fidataは量販店には卸してくれないようです。なんでこんなことが起きるのか不思議ですが、仕方ないです。

 

2 . Ediscreation HAYDN

 こちらはオーディオPCとも言うべき機種で、Windows 11 proを積んでいます。そのため操作に画面が必要です。だたし、吉田苑さんでは世の中で3番目に音が良いRoon Coreとして紹介されていますし、実際、ちょっとだけショップで我がZ1のバッテリー武装と聞き比べた感じでは、HAYDNが勝っていたので、期待が膨らみます。こちらは設定次第で、Diretta hostとして、Roon Serverとの併存が可能ではと思うのです。

 

4. Silent Angel Z1 Plus

 先日、自宅視聴しました。確かに今よりはクオリティーは上がりますが、なんとなくSilent Angelというこのブランド自体の今後に不安を覚えますし、Amazon Music HDは結局再生できないままですし、なかなか踏み切れない感じです。

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5. Ediscreation BACH

 これは、夢の機械です。fidata AS2の2倍という狂った価格です。でもね、TAIKOのSMG extremeから見たら半額ですからね、、、。こちらはCDドライブも搭載し、USB出力もはじめから備えています。おそらく、音は素晴らしいと思います。この機種はU-Audioさんに試聴器がある様なので、伺えば試聴可能だと思います。でもね、多分今よりもめちゃくちゃ良くはならないんじゃ無いかなと思うんですよね。まあ買うことは無いでしょうけど、一回は聴いてみたい機器ではあります。

 

6 自作パソコンを自分で作る

 結構、B to Cでアルミを加工してくれる会社とかもありますし、3D Cadの使い方もわかったので、もしかしたらそこそこのオーディオ用パソコンが自作できちゃうんじゃないかと妄想しています。電源はバッテリーにして、、、、。でもね、時間が無いか。

 

さて、どうなりますやら。

 

どなたか、fidata AS2を聴かれた方、もしくは所有している方はいらっしゃいませんかね。