このところOSコンを使ったDC電源のアダプターが色々出てきています。今日は手に入った2種類をTAISコンデンサバンクやTAISアダプターと比較してみます。
上からFX Audio PetiTank Limited Edition、ヤフオクで購入したPetiTankもどき、TAISコンデンサバンク、TAISアダプター、です。
それぞれのコンデンサの容量は、PetiTankが330μF x4、PetiTankもどきは写真のように1000μF 25Vのコンデンサが使ってあります。どうもRLTZという中国のコンデンサ専業メーカーのようですが詳細不明でした。
TAISコンデンサバンクはパナソニック製の導通性高分子アルミ固体電解コンデンサ、OSコンを使用しています。このRLTZというメーカーが同じものを作っているのかはわかりませんが、ヤフオクの説明にはそれらしいことが書いてありました。
と言うわけでこれらを昨日と同様OptiBOXの電源として使ってみます。
電源は変化がわかりやすいようにiPowerEliteを使ってみます。
次のブログで結果はご報告いたします。