2年前にSAEC PL9000を導入したときの記事です。

昨年末にGTO D2 NCFを購入し、余りにも変化が大きかったので、記事を書いたのですが、2年前にPL9000を導入したときもこんな記事を挙げています。

 

おそらくNCFなる素材がかなりの優れものなんでしょうね。なんで、電源ケーブルで音が変わるのか。少なくともTAIS アダプターで分かったのは、直流の場合、電力の需要に対してできる限り電圧変動を起こさないように抵抗とコイル成分を下げる事、外来ノイズを避けることがどうも有効のようで、少なくともDCに関してはこれをすることで劇的に音が良くなります。

 

まあ、交流でどうかはわからない野ですが、やはり外来ノイズをいかに減らすか、そして、アンプ等の電力需要に対していかに変動を少なくするかは重要なんじゃないかなと勝手に想像しています。

 

NCFはおそらくノイズの部分に聞いているんじゃないかなと思うのです。証明できると良いんですけどね。