GTO-D2NCFからPhasemation EA500の電源を取ったら大化けした我が家のレコード再生音。これまで聴いた中で最もいい音で明日にかける橋のLPを聴いています。



このレコード、数年前にアメリカの通販サイトから購入した初期版です。


いやーやっぱりレコードは音がいいです。まず音場が広い。それにギターの響きやピックの感じがリアルです。


NAS内のハイレゾ版と比べてみます。


うーむ、甲乙つけ難い感じです。音の鮮度はアナログのほうがいいかもです。でもね良い勝負です。GTO-D2NCFを使うまでは明確にデジタルの方が良かったのとは対照的です。


しかし、アナログ恐るべしです。


世の中には


こんなアホのような動画を自慢げにあげている人もいます。絶対に信じない方がいいです。


きちんとしたアナログプレーヤーとカートリッジ、フォノアンプで再生する音は同額のデジタルより音がいいと感じることが多いと思います。少なくとも私の経験ではそうですし、多くのオーディオ好きの共通認識だと思います。


本当に創造の館の主張にはあまりのいい加減さに吐き気がしてきます。