我が家のデジタル系の音はDACとプリアンプの電源をフルテックのGTO-D2NCFから取るようにして劇的に改善しました。
今日はこのPhono Amp 、Phasation EA500の電源をGTO-D2NCF経由にしてみます。
ちょー期待です。
使うレコードはこちら
サイモンとガーファンクルの初期版のBridge Over Troubled Waterです。この中のセシリアを使います。
まずは今の環境で聴いてみます。
それほど分離などがいいとは言えない音です。低域が多少ボンつく感じもします。
比較に
こちらを聴いてみます。これは1982年のCD元年に初めに発売されたCDからのリッピングデータで我が家にあるセシリアの中では1番音がいいと感じる音源です。
これから比べると現状のレコードかかなり音が緩い感じです。でも厚みや奥行きはレコードの方が感じます。一長一短です。
さて電源をGTO-D2NCFから取ってみます。
ちょー楽しみです。
さて、レコードに針を落としてみます。
わおーーーーーー!!!!!!
す、す、すごい!!!!!!!
これは圧倒的にレコードの方がいいです。こんなに変わりますか?
まず音の分離がまるで違います。低域のキレが素晴らしい!解像感が半端ないです。それでいて音に厚みがあり、かつギターの鮮度が抜群です。
まじか、、、、、、、!
まさかここまで変わるとは思いもしませんでした。フランクロイドライトのギターが気持ちいいこと。
本当に、、、? なんでこんなに音が変わるの?
弦の解像感がすごいんですけど。
やばいです。
これを聴いた後ではデジタルは薄っぺらい感じがします。
まじで、アナログ用にもう一個GTO-D2NCFを購入しようかな。多分プレーヤーを購入するより効果的だと思います。
本当にこの電源タップ超絶おすすめなんですけど。