今日はMarantz SA10の音をいろいろいじってみました。

1日の最後にメインシステムでいろいろ聴いています。


やはりメインシステムで聴く音は素晴らしいです。SA10の音もいいのですが、はるか上にいます。

聴いているのはこちらのCDをリッピングした音源です。


真夜中のギター、ブルーシャトー、亜麻色の髪の少女、学生街の喫茶店など、懐かしい1960ー1970年台の曲の2枚組です。これが素晴らしいのです。


以前はグループサウンドの曲は薄っぺらい感じでかなりイマイチだったのが、演奏は下手ですが音は悪くない感じで非常にリアル。目の前で弾いているみたいです。


そこで、以前の状態、つまりGTO-D2NCF導入前の状態に戻してみました。つまりDAVEとc3900の電源をiPower Station経由で供給したのです。



音は、、、、こんなに悪かったんだっけというほど悪く感じます。


GTO-D2 NCFの我が家のシステムの音に対する効果は全体の3割ほどを占めているんじゃないかというほど影響が大きいとわかりました。


しかし電源タップでこれほど音が変わるなんて今だに信じられません。


PS. 流石に3割は言い過ぎでした。しかし全体の1割程度は寄与した感じです。