オークションで落としてしまったPIEGA PREMIUM 301とParadigm Founder 40Bを聴き比べてみました。




この2機種です。


どちらのスピーカーも10万円台のスピーカーとは別物の音を聴かせてくれます。

さて、比較試聴を行うのに自作スピーカーケーブルが重すぎて、Yラグの固定が大変だったので、WireWorldのSolstice8を使ってみました。


だいぶ太さが違います。と言っても私の自作ケーブルは単線がスカスカに28本、14組入っているだけですから、導体の実質的な導体径だと3倍から4倍でしょうか。また私のスピーカーケーブルの導体はコイル用の銅線でTriple Cとか6Nとかのオーディオ用の導体ではありません。


こんな感じにして聴いてみたのですが、自慢じゃないですが、我が自作ケーブルの敵ではありませんでした。音数がまるで違いますし、何より低域の解像度が段違いです。Solstice8 はベースがボンボンと量感豊かなのですが、音程も弦の震える感じもよくわからない感じです。一方で自作ケーブルはブンブンと弦の震えもはっきりわかり気持ちがいいです。

と言うわけでケーブルは使い勝手は悪いですがより差がわかりそうな自作ケーブルを使いました。


さてこの2機種を使ってまずはMichael Jacksonを聴いてみます。


送り出しはZEN Stream +ZEN DAC SignatureV2、アンプはAtoll IN100 Signatureです。


使ったのはこの曲です。


この2つのスピーカーで聴く音はだいぶ異なります。

見た目と違って、Paradigm Founder 40B(以下40B)の方がPREMIUM 301(以下301)よりも低域は引き締まり、立体感も豊かで音数も多く、現代的な音です。

301は低域の量感はありますが、いかにもバスレフという感じのちょっとボンついた所が感じられます。

また音も分離も 40Bには敵いませんし音数も40Bの方が良い感じです。


と言うわけで、少なくともMichael Jacksonを聴くならFounder  40Bの結構圧勝です。

やはりこのFounder 40Bというスピーカーは傑作だと思います。


次のブログで他のジャンルを比較してみます。