TIDALの夏まつりがあまりにも手持ちのLPと比べて音がイマイチだったので、あえて古めのCDを探して購入してみました。

これをNASに読み込んで、Roon経由で再生してみます。これは、、、。ギターの鮮度も高く、ボーカルの抑揚も素晴らしい! ppからffが再現されている感じです。

もう、TIDALとは全然違います。少なくとも我が家では、LPよりも良いかも。

 

TIDALとCDを同じ音量で聴こうと思うと、CDは+7dBほどしないと同じ音量になりません。

 

TIDALの2018年リマスター版は確かにギターの音もはっきりとしているのですが、ボーカルの伴奏としてのギターではなくなってしまい、ボーカルの前にかぶってしまうというか、なんか、ギターだけ、目の前で弾いていて、ボーカルが後ろで歌っている感じなんですよね。おそらくギターを持ち上げすぎているのと、ボーカルの抑揚を圧縮してしまったので、ある程度以上のシステムで聞くと、その不自然さが前面に出てしまうんだと思います。一方で、2006年のCDはちゃんと陽水さんがギターを抱えている感じです。ボーカルの抑揚もほぼLPと同様です。

 

上の画面は、iPadのRoonの画面ですが、このCD、なんとダイナミックレンジが14です。ポップスで14なんていうダイナミックレンジは滅多にお目にかかれませんというか、私がみた中ではPOPS最大かも。

 

と言うわけで、やっぱり、古いCDの方がある程度以上のシステムで聴くには本当に音が良い可能性が高い気がします。ただ、イヤホンなんかで電車の中で聴くにはPP(ピアニシモ)の声は聞き取れないので、2018年リマスターのように、mPからmf(メゾピアノからメゾフォルテ)ぐらいに圧縮してある方がいいのかも。でもね、どうなんでしょう歌い手さんのチェックって入っているんでしょうかね。