Silent Angel Z1、Neo Streamのリポバッテリーの並列度はZ1に関しては現在10並列です。

この並列度をどこまで上げていけば、音質向上のプラトーが見られるのか非常に興味が湧いてきました。


これが我が家のバッテリーたちの勇姿です。左側はZ1用の94Ahの10並列リポバッテリー。右側は70Ahの8並列のリポバッテリーです。


今回はSilent Angel Z1のバッテリーにこれらを満充電にしてさらに並列化して18並列としたバッテリーを用いて、これまでの10並列と比べてみます。Neo StreamにはLiFeSO4バッテリーから電源供給を行います。


聴いたのはこちらです。

まずは10並列から

まったく不満がない音です。Neo Streamがリポバッテリー駆動よりは落ちますがまあ十分に良い音です。


さて18並列駆動にしてみます。


残念ながら、音はハッキリとよくなります。

まず冒頭のピアノの音が綺麗に細部が見えてきます。このピアノの音、録音がイマイチと思っていましたがどうも音はきちんと撮れており、再生ができていなかっただけのようです。

音場もはっきりと広くなり何より音の分離や細かい所がよく再生できてきます。


果たして、この音はZ1の音質改善が10並列から18並列の間のどこかでプラトーにどこかで達したのか、それともまだ上があるのかを確認する必要があります。


まずは10並列と14並列を比べてみます。

これは冒頭の真ん中で聞こえているブラスと弦が綺麗に分離しました。ピアノの響きも分解されて聴こえます。


少なくとも、10並列より14並列の方が音が良いです。18並列と14並列を比べてみます。18並列にすると冒頭のブラスはさらに分解します。ピアノも、他の音もよりリアルになります。ただ14→18並列の改善度は10→14並列より小さいです。

16並列に減らしてみます。

これは微妙な変化です。もしかすると16→18並列はあんまり変わらないかもしれません。多少18並列のほうが音が滑らかかも。


というわけでどうも16並列ぐらいまでは音は改善し続けるようです。それ以降も良い方向に変化はしますがかなりコスパが悪くなります。