空気絶縁ケーブルの作成はこのところお休み中でしたが、以前発売時に買ったCF-602FNCF,CF601MNCFのペアのプラグが使わずにありますので、これに合わせて、3Dプリンタで、構成部品を作りました。

 

前回は、表皮効果等も考えて、0.8mmの銅線単線で作成しました。

今回も同じにするか、それとも・・・。

下のグラフは各周波数における、表面からの深さと、電流の流れにくさの関係をグラフ化したものです。例えば、8000Hzの信号は、表面からの深さ0.5mmで表面の半分しか電流が流れないことが分かります。このグラフからは、細い導体の方が周波数バランスとしては有利なように見えます。

直径0.6mm程度なら、20000Hzでも中心部で表皮の半分程度は信号が流れるので、それぐらいの導体が良いのかも。でも、そうすると高域過多に聞こえるかも。低域を流しやすい1mm以上の導体と、細い胴体を組み合わせるってのも手かも。いろいろ考えてみます。