自作スピーカーケーブル第二弾の導体本数28本の我ながらよくも作ったという面倒臭いケーブルですが、昨日は旧作にもLS2404にも負けていました。

さて24時間経ってどうでしょうか?



ぶっといです。


そもそも、ケーブルのエージングってあるんだろうかと思われる方も多いと思います。私も自分で経験するまでは半信半疑、というかあんまり信じていませんでした。

でも絶対に変化があると今は信じています。


新作ケーブルを作った直後は音場も狭く失敗したと思うのですが、大抵10-20分でかなり良くなり、1時間ぐらいで別物の感じに、さらに1-2日でもっと良くなることが多いです。何が起こっているのかわかりません。


今回の新作ケーブルも音を出し続けて24時間経ったので楽しみです。



まずはこの曲。

 おおおおー!かなり昨日とは違います。

旧型と比べて一つ一つの音がくっきりして彫りが深く感じます。冒頭のスネアドラムのトリルがくっきり聞こえます。音場は明らかに新作の方が広いです。


これ、明らかに旧作を上回っています。旧型はトランペットの高音が不自然に強調された感が多少あったのですがそれがありません。ピッコロも新作の方が自然です。

クラリネットやユーフォニウム、フルート全ての音が自然です。分離も良いです。


これは元に戻せません。絶対にエージングによる音の変化はあると確信できる音です。


このケーブル、なんのノイズ対策もせず、ただの並行単線の間を離しただけです。導体本数は28本と多いもののOCFでもなんでもないただの銅線で、オーディオ用ではありません。


それがこの音を奏でていることに驚きを感じます。


さてLS2404との比較です。



曲はひまわりです。昨日の比較ではLS2404の方が圧倒的にカラフルに感じた曲です。


うーーーん、やっぱり結構な差で音のカラフルさはLS2404に軍配が上がります。聴いていて楽しいのはLS2404です。音の分離も解像感も自作ケーブルとLS2404とでは同等か多少自作ケーブルの方が良いかなという感じなのですが、音が明らかに単調なのです。


例えばひまわりの35秒前後に右手前上方でギターが聞こえます。LS2404では非常に特徴的な音でくっきりとアクセントになって目立つ音なのですが、自作ケーブルでは、聞こえますし弦の感じもわかるのですが、分離はしますが目立たず聞き漏らす感じです。


もしかすると自作ケーブルはS/Nが悪くノイズ成分のため音の詳細が変化しており音色が変わっているのかもしれません。


やはりLS2404には自作ケーブルは、まだ敵わない感じです。でももうちょっとです。頑張ります。