とにかくHugo M-Scalerのバッテリー駆動は強力な音のグレードアップにつながりました。
今日は椎名林檎さんの唄ひ手冥利を聴いています。このアルバムは古いスタンダードのカバー曲で構成されこのMoreは映画、世界残酷物語の主題歌で1962年の曲です。下はアンディ ウィイリアムスさんのMoreです。椎名林檎さんのものもこの歌詞と同じです。
椎名林檎さんのバージョンはもう冒頭からドラムとシンセベースの低域がすごいです。キレ良く鼓膜を圧迫します。キーボードのシンセ音がうっすら空間を満たします。色々な音が空間に3D的に配置され、ボーカルは真ん中にシャープに定位します。こんなふうにこの曲の低域が重くキレ良く聴こえたことはありませんでした。びっくりしました。
小さな木の実は、みんなの歌で何度も取り上げられています。オリジナルは大庭照子さんのものだと思います。
オリジナルビデオは見つからなかったのでYou Tubeから
元はビゼーの曲です。
椎名林檎さんのバージョンは中央でギターとボーカルだけで始まります。ギターの上にボーカルが浮かびます。左手からやがてスネアが聞こえてきます。実態感が素晴らしいです。そしてベースが中央に広く、オーボエ風のシンセが右手に浮かびます。音の実体感がこれまでとは一線を画しています。Hugo M-Scalerのバッテリー駆動素晴らしいです。
どの曲を聞いてもとにかく新しい発見があります。



