ビートルズのRevolution 9といういわゆるサウンドコラージュで作られた曲をケーブルを一新したメインシステムで聴いたところいたく感動しました。




世界の混沌が描かれている感じで現在の世界の状況そのものの中に自分が放りこまれた感じがしたのです。まるで映画を見るような感覚でした。


この曲をPIEGA ACE30とPMA-900HNEの組み合わせで聞いてみました。




音源はAmazonMusicHDです。

冒頭のナンバーナインと連呼する声が左右にパンするところはあまり変わりませんが、それ以降のサウンドコラージュの個々の音の鮮度には大きな差があり、世界の真ん中に自分が放りこまれた、という感じはないです。むしろ世界の混乱を外から眺めている感じ。この差は限りなく大きいです。ちょっとびっくりしました。

メインシステムであった当事者感覚が得られないのです。おそらく音がいかにも録音した音ですという感じで聞こえるのと、まるでそこで音が鳴っているように聞こえるのとの差だと思います。


このような曲の再生でシステムの差がここまで出るとは思いませんでした。というかケーブル交換後のメインシステムの音にはそう言った力が備わったのかもしれません。