自宅のオーディオ用ハブの前段、我が家では玄関の天袋にあるOMUからの信号を受けるネットワークルーターRT500というドコモから支給されている機器の電源やケーブルにこだわると音が変わると以前、このブログのコメントで教えていただきました。
そこで、ここのLANケーブルをオーディオ用のAIM NA5に変えてみました。
我が家の有線ネットワーク環境は
光→RT500→PanasonicライフィニティーシステムHUB→オーディオルームLAN端子→光コンバーター→オーディオ用ハブDELA s100 という構成です。
今回交換したのはRT500からPanasonicライフィニティーシステムまでのLANケーブルです。
こんなところのケーブルです。
さて結果は、、、、
音は明確に変わりました。なんと悪くなりました。
元々ここは汎用品の中ではかなり高級なダブルツイスト、二重シールドの太いCAT 8相当というケーブルを使っていました。なんと、この汎用品の方が音は明確で音場も広くなるのです。
結果が逆ならプラセボもあり得るでしょうが、3000円の汎用品と3万円のオーディオ用で前者の音がいいのですからプラセボ効果とは考えられません。
うーん、この汎用品の型番なんだっけな、もしかしたら神ケーブルかも。
それにしてもこんなところのケーブルで音が変わるなんてびっくりです。次は電源対策をしてみます。