今日は、テレビに大阪桐蔭高校の吹奏楽部が出ていたのに刺激されて、Amazon Music HDでブラスバンドとビッグバンドを聴いています。

原信夫とシャープ&フラッツ、私が子供の頃よく歌番組のバックで演奏していらっしゃいました。この音源が録音されたのは1962年。私が生まれる前です。アメリカでグレン・ミラーやベニー・グッドマン、カウント・ベイシーなどが活躍しビック・バンドジャズが全盛期だったのは1930-1940年代にかけてで、残っている音源のほとんどはモノラルです。

原信夫とシャープ&フラッツのこの音源はステレオです。1962年はステレオ録音としては初期に属します。

これが素晴らしい。本当、これを録音した技術者の方には感謝です。おそらくもう鬼籍に入られていらっしゃるでしょうし、原信夫さんも昨年94歳でその生涯を閉じられています。今から、ちょうど60年前の録音とは思えません。

 とにかく、ブラスが生々しい。スネアが多少鈍っている感じですが、とにかくブラスの生々しさは格別です。

クラシック音楽は別にして、こういったポピュラー音楽を大人数で演奏するというスタイルはほとんどなくなってしまいました。

この音源は、2008年、原信夫さんが引退を表明し、ファイナルコンサートツアーを2008-2010年まで行った時のコンサートのライブ録音です。多少、音が真ん中に寄ってしまっている感じはありますが、十分に臨場感があり、楽しく聴けます。

オーディオ的には、1962年の音源の方が音がフレッシュです。まあ、ライブですから仕方ないですね。

シング・シング・シング、録音がいつなのかはわかりません。これもいい感じの録音でした。

 

とにかく、Silent Angel Z1にしてからAmazon Music HDの音は劇的に良くなりました。VitOS Orbitorの操作性はプレイリストが作れないなどかなり行けていませんが、音がいいので許してしまいます。これで、BluOSが使えたら最強なんですけどね。

 

こういった、日本の古い音源は、Amazon Music HDが最も充実しています。

こちらは、Duke EllangtonのA列車で行こうです。モノラルからステレオまでかなり多くのデュークエリントン楽団の音源がありました。その中ではこれが一番いいかも。3分弱という当時のシングル版の収録時間に合わせて短いです。

同じく、Duke Ellingtonのキャラバンです。冒頭の不協和音もいい感じ。モノラルですが、演奏としては素晴らしいです。音はそれなり。

 

ぐっと時代は下がって2019年のミシェル・カミロさんのアルバムです。彼自身はジャズピアニストですが、ビッグバンドでの演奏も。これは、素晴らしいアルバムです。音も、いいです。

 

今日は、なぜかいつもはあまり聞く機会がないBig Bandを聴いていますが、こんなことをできるのもストリーミングのおかげです。音も我が家ではCDと同等かそれ以上です。本当にいい時代です。