まずはPeter, Paul and Marryが歌って大ヒットしたピートシーガーの花はどこへ行ったです。


PP&Mは、1960年代にこの曲やボブディランの風に吹かれてなどの反戦歌を美しいハーモニーに乗せて歌い大ヒットさせ、ベトナム戦争反戦の象徴的な歌手になります。この頃の彼らの録音は左右にPeterとPaul の男声、真ん中にMarryという感じの録音でした。


同じ曲のデジタルリマスター版ですがこちらの方がギターもリアル、声の表情もよくわかります。


この曲の歌詞を今回のウクライナ侵略では本当に噛み締めてしまいます。

原曲はこちらです。


The Freewheelin‘ Bob Dylanの一曲目がこの曲です。

ギターとハーモニカだけの弾き語りです。

 the answer is blowin’ in the wind 

 が虚しく響きます。


BeatlesにはAll You Need is Loveがあります。マジカルミステリーツアーの最後の曲です。

この曲は愛が全てだと逆説的に戦争を批判しています。もちろん対象はベトナム戦争です。



フォーク・クルセーダーズの戦争は知らないです。ちょっと迫力不足かな。



岡林信康さんの「友よ」。これは心に沁みます。ウクライナの人たちに届けたいです。


 夜明けは近い 暗闇の向こうには輝く明日がある


録音は少しエコーがかかってそれが、祈りの感じを出していていい感じです。


日本の反戦歌で外せないのがRCサクセションです。原発の危うさを歌って東芝EMIから発売に待ったがかかったCOVERSからBarry McGuireの明日なき世界の日本語版。


ずっと権力の危うさやまやかしを歌ってくれた貴重なアーティストでした。

録音もかなりいいです。

本歌はこちらです


これなぜかボーカルが左チャンネルのさらに左外側に。左翼を表しているんでしょうか?うーん本当にそうかも。


Simon & Garfunkel のスカボローフェア/詠唱はイギリスの伝統的な歌に独自のメロディーと歌詞を重ねて静かに流れる日常と戦争が隣り合わせだということを私たちに教えてくれます。

反戦歌として秀逸ですし曲の構成自体が今の世の中を表しているようで少し怖くなります。