YG acoustics Vantage が我が家に来てから初めてレコードを聴いています。


我が家にあるSimon  and Garfunkel のレコードの中で一番音がいいディスクです。

実はこのディスク、同じ音源のハイレゾよりも我が家の環境では音がいいのです。かなり古い米国盤です。


うーむ、これ全く違います。Analogを聞いた後だとハイレゾの音源はカセットテープみたいに高域が潰れて聞こえます。

192kHz/24bitのFLACですが音の広がり、定位感、鮮度共にはっきりとアナログに負けています。

スピーカーがVANTAGEになってC2よりも違いがはっきりわかります。


やっぱり昔の米国盤レコードを個人輸入する価値はありますし、おそらくここまで違うと再生系の問題ではなくハイレゾ版の元々のマスターに劣化があり音に影響しているとしか思えません。

Americaの中の終盤にあるI’m going to look for America とうたわれる部分で左手にシンバルがかなり大きな音で入っているのですがハイレゾ版ではそこが潰れてしまいシンバルかどうかすらあやふやです。


Analogレコード、特に当時のフレッシュなマスターで作られたレコードは素晴らしい音を50年経っても聴かせてくれています。おそらくマスターテープが劣化してしまっているなら今後永遠にこのレコードの音をデジタルが抜くことはないでしょう。