FidelityGateさんに試聴機のUSB7500をお返しします。


もう名残惜しいですが、あと10日ほどで注文した7500の75cmでコネクタの向きを逆にしていただいたバージョンが到着します。我が家では上下にトランスポートとDACが配置されているのでコネクタを逆向きにした方がケーブルへのストレスが少ないとのことで、対応ケーブルを作ってくださるそうです。


楽しみに待っています。それまではUSB3000の音を楽しもうと思います。


しかし、おんなじUSBケーブルでデジタルデータを送っているだけなのになんでこんなに音が違ってしまうのでしょう?


本当に不思議です。音が鈍るというならまだしも、明らかにUSB 7500の音の方が低域の量感に優れるのです。うーん、不思議です。ただ、以前からデジタル系のケーブルを良くすると低域の解像感が上がるという感じを持っていたので、その延長線上にあるのかもしれません。


そもそもデジタルの音声伝送は単位時間での音圧の強さの数値を送っているだけなので、高音は直近のデータの時間的精度が、低音はそれよりも長いスパンでの時間精度が求められるはずです。例えば10000Hzの音は一回の振動を再現するのにCDのサンプリング周波数だとたった4つのデータが時間的に正確であればいいのですが、これが100Hzになるとなんと440個の数値データが関与して再生されるので、その間の時間的精度が求められまさしく桁違いに正確な波形の再現は難しいはずです。ですから、私は勝手に恐らく低域の正確な伝送の方が難しくそのため低域に差が出やすいのではと思っています。