Bruce Springsteenのネブラスカ。わたしが浪人をして日夜悩んでいた時に発売されてその日に買った大好きなアルバムです。

TIDALの音源はなんとMQA192kHzってハイレゾです。でもね、もともとTEACの4とラックレコーダーでデモテープとして作られた音源がマスターですから、ハイレゾの恩恵なんて全くわからない感じです。


これ聞いてたら無性にネブラスカのレコードが聴きたくなってきました。


歌詞カードには当時の手垢が付いています。もう40年近く前の青春時代の愛聴版です。当時歌詞カードの訳詞を食い入るように読んでました。

当時の父親のステレオセットでアンプはサンスイのAU-D907F Extra、スピーカーはトリオのLS1000、プレーヤーはビクターのQL-Y77F、カートリッジはDENON DL-303だったと思います。当時はステレオが大流行り。父も結構レコードを買ってました。


でも当時の私にとって音がいいとか全く関係なく、歌声や歌詞の内容が最も重要で、スプリングスティーン様のレコードに対して音の良し悪しを語るなど邪道だとすら思っていました。


ああ懐かしいなあ。


というわけでレコードに針を落としてみます。

当時のプレーヤーはボタン一つで全てやってくれましたが今は手動です。当時ももちろんSMEなどのアームやMicroのプレーヤーなどがありましたが、ビクターQLY 77Fは、なんたってクオーツ制御のDDドライブ、アームまで電子制御でダンピングもしてくれるわけで、絶対にいいに決まってるなんて愚かなことを考えていました。今は全て手動です。この方がいいに決まってます。と今は逆ブレしてますが。


レコードで聴く音は昔の音です。ボーカルが前面に立っていかにもデモテープですって感じですがこれがいいんですよね。Mansion on the hill 最高です。浪人生の私はこれ聞いて涙してました。


やっぱりいいですねこのアルバム。