このところ、才能豊かだと感じるアーティストがネットでブレークしてメジャーデビューするという道が一般的になりつつあります。


モーツァルトの時代は宮廷に仕えるのが音楽家が音楽家として身を立てるためには必要でしたし、バッハのように教会音楽を手がけていた音楽家もいました。いずれにせよ誰かのために音楽を作っていたのです。


その後ベートーベンが出てきて大衆が聞くための音楽を純粋に作るという道の先鞭をつけ、それがつい最近まで続いていたと言えるでしょう。


YouTubeが出現し、全く違う方法と目的で音楽を世に問うことが可能になりました。有名なところでは米津玄師さん。彼は引きこもりのような生活を続けながらおそらく自分のためにハチとして活動していました。

ハチ MV「砂の惑星 feat.初音ミク」HACHI / DUNE ft.Miku Hatsuneどうも、ハチです。初音ミク「マジカルミライ2017」テーマソングMiku Hatsune 10th Anniversary "Magical Mirai 2017" Theme Song作詞作曲編曲:ハチ動画:南方研究所http://www.nicovideo.jp/watch/sm31606995初音ミク「マジ...リンクyoutu.be


当時はボーカロイドを使っています。全て一人で作ったものです。


以前、このブログでも紹介したVaundyもそのうちの一人で、デビュー作の東京フラッシュは全て一人で作曲、演奏、ビデオ作成までこなしています。

東京フラッシュ / Vaundy :MUSIC VIDEO冷たいよねMade in Vaundy_ART Work Studio-----DirectorMIZUNO CABBAGE (https://twitter.com/mizunocabbage)Assistant directorKou Nakamura(https://twitter.com/Kou45388...リンクyoutu.be第二作目の不可抗力も同じやり方です。

不可幸力 / Vaundy :MUSIC VIDEO揺れ、靡く世界で意図せず彼らはそれを愛と呼ぶMade in Vaundy_ART Work Studio-----Director /animationかずお (https://twitter.com/kazuo-----1st album「strobo」 2020/5/27 リリース https://vaund...リンクyoutu.be

素晴らしい

本当に。


技術の進歩はこういった曲の作曲、演奏、発表を最後まで一人だけでこなせるようにしてくれました。


グラミー賞を総なめにしたビリー・アイリッシュも同様のアーティストの一人です。彼女は兄と二人であの世界観を持った曲を作り世に出したのです。


規制や変な制約がなければ才能を開花させられる人は多くいるし技術はそのためにあるのだと思います。音楽の世界だけではなく様々な領域で若い人の才能が存分に生かされる社会にしていく必要がありそうです。


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