今日は久しぶりにアナログを聴いています。

松田聖子 Seiko Train です。

それにしても除電ブラシの効果はアナログには絶大です。とにかく音が生き生きしています。広がりや分離が一段良くなった感じです。蒼いフォトグラフ、素晴らしいです。


デジタルと同じ曲があるものを比べてみます。Amazon music HDにはSeiko Trainがアルバムとしてありますが、ロッシーでハッキリと音が平面的で勝負にならない感じ。

TIDALにRockin Rougeがありました。

これを比べてみます。

まず冒頭のギターですがこれはもう全く違います。アナログは軽く立体的に前にふわっと出てくる感じで繊細。PURE PURE LIPSの歌詞にかぶる女性コーラスもアナログは立体的に軽くフワーと広がりますがデジタルは平面的。これは比べるのが申し訳ないレベルです。

これまで結構デジタルに負けがちだった私のアナログシステムですがもうハッキリとアナログの方がいいです。音源の問題はあるかもしれませんが、アナログの実力はやっぱりすごいです。


お金の話をするのはどうかと思うのですが、デジタルにかかったお金は、アナログの倍以上です。それでも音はアナログの方がいいって、、、。


もしLPレコードを聞いたことがない方は一度聞いてみてください。そこそこのアナログシステムで再生されるステレオイメージはデジタルでは簡単には太刀打ちできません。おそらく左右のチャンネルの時間軸にズレがアナログの方が合わせやすいんだと思います。

アナログレコードは基本的に左右のチャンネルは同時に記録されて同時に読み出されますが、デジタルでは左右の音は別々に記録され、データに変換され、再生時に左右チャンネルが同時になるように時間軸を合わせて再生するという複雑な経過を取るので、正確な音の再生にはかなりの時間精度が要求されるのです。おそらくその点がアナログレコードの音の良さにつながっていると思うのです。



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