電源タップのケーブルは
おおおお！めちゃくちゃ立体的に聞こえます。
すごいです。部屋と設置の影響力ってすごい。
メインシステムと聞き比べると低域がかなりスカスカに感じますしスケールは一段いや二段ぐらい劣ります。でも価格は、50分の1以下でこれってすごいかも。
KEF LSXの音だけ聞いたら、まった不満はないと思いますし、これかなりいい音ですよ。楽しい！！！です。
うーむ。もしかしたらLS50のWirelessの新製品ってほぼ不満ないぐらいの音を出すのかも。
電源をPSオーディオのPerfectWaveから取ってみます。
こっ、これは・・・❗️
音の品位が2段階ぐらい上がります。音場もさらに広がってConfidence C2と遜色ないかも。これ、知らない人ならConfidence C2が鳴っているって勘違いしてもおかしくない。低域も何故か量感が出てきてるし。何より音の棘がすっかりなくなって高品位です。
これってショックかも。
だって、値段的に1/50いや定価ベースなら1／100に近いのに。
アコースティックのオケとかを聞かないならこれで十分ってレベルですよ。
Node2iといいKEF LSXといい最近の最新機種は安価なのに恐ろしい実力を秘めています。
最後にメイン機種とで米津玄師を聞き比べ。
でもですよ。電源環境を整えれば、そこそこメインシステムといい勝負です。まあアコースティック楽器のタッチや弦の感じは敵いませんが、ことロックやポップスなら低域さえ気にしなければ、これで十分かも。
KEF LSX恐るべしです。
PS. その後丁寧に聴き比べると音のほぐれ方には明確な差がありました。ひと安心です。息子にブラインドで確認すると一聴して全然違うじゃんと。もちろんメインシステムの方がいいと言っていました。