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リールーのブログ

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リールーのブログ


2011年 アメリカ

☆監督・・・ショーン・レヴィ

☆キャスト・・ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリー・リリー、カンソニー・マッキー、ケビン・デユラント






 親子の感動ものかな~、ヒュー・ジャックマンはかっこいい、でもコテコテの気恥ずかしいあれでしょ?

なーんかね。と、ちっとも観る気が起きなかった作品でした。




 しっかし、相方さんが借りてきたので観ることに(^_^;)




 冒頭は物憂げにトラックを運転するチャーリー(ヒュー)の横顔から始まる。だだっ広いアメリカンな土地を

でっかいトラックで移動して、後ろにはボロボロのロボットが。彼は対戦型のロボットボクシングの試合を渡り歩く元プロボクサー。すでにリングでは、人間ではなく格闘技用のロボットが対戦を繰り広げているのだ。


 ある日、元妻が亡くなったとの知らせが来る。


 妻の姉夫婦が息子のマックスを引き取ろうというところで、資金繰りに詰まっているチャーリーは息子の親権と引き換えに金を要求。ヨーロッパへ旅行に行く姉夫婦の不在の間だけチャーリーを引き取ることにしたマックスだが、当の息子チャーリーもいたいけなお子ちゃまという訳ではなく、しっかり裏事情を察し最初は父親を軽蔑している。


 手にした資金を元手に中古のロボットを手に入れ稼ぎに出ようとするチャーリーに、ロボット対戦の大ファンのマックスも無理やり同行する。すぐにコテンパにやられ手に入れたばかりのロボもスクラップに。



 何か使えるものがないかとロボット廃棄所へ忍び込んだ二人だが、そこでマックスが地面に半分埋まったロボを見つけ自力で掘り起こした。それは旧世代のシャドウ訓練用のマシーンだった。




 アトム、という時代遅れのロボに根気よく技を教え込みついにロボットボクシングの頂点にまでのぼりつめる二人。超満員の巨大アリーナで父はそのボクサー時代の勇姿を披露してアトムのシャドウとなり、マックスもその姿を見て、父親の偉大さと遅ればせながらの絆を感じ取り、限りなく幸せそうなのでした。





 なんといってもロボットが多種多彩で、ほんとによくできてました(^O^)無機質なイメージがするロボットではなく、なんともユニークで個性のにじみ出ているやつらばかり。「動物園」という試合会場で出てきたロボは特になんとなくがさつで頭ワルそーな感じが大笑いさせられました。



 結局アトムは最新型にメッタメタにやられつつも、シャドウ機能を武器にして、(しかもそのシャドウの元が往年のプロボクサーなわけ)結果的に小回りが利いて相手の隙や弱点を突いて勝ち抜いていくわけです。しかも、マックスのダンスをまねしてリング入りの時に一緒に踊って見せるから一躍人気者となっていきます。



 このアトムがまたいい味だしてて、ちょっと感情まで持ち始めてるような演出になってた気がします。



 ロボットの精巧さも見ごたえあるし、男同志が不器用に距離を縮めていく過程も押し付けがましくはなく、

本当に楽しく観れました(^O^)これは食わず嫌いせずに観てよかったなあ。ボクシングだのロボットだのに興味のない女子もこの作品は楽しめる事間違いなしですよビックリマーク