2013年 アメリカ
☆監督・・・ルイ・ルテリエ
☆キャスト・・ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウッディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、アイラ・フィッシャー、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、デイヴ・フランコ
いやー、面白かったヽ(^。^)ノ
手品師ものの映画ってたまにありますが、現代風な「イリュージョン」という呼び方の示す通りショーアップされた疾走感のある舞台装置と演出がこの作品の出色です♪
まずは4人の手品師(カード専門や脱出専門、メンタリストなどそれぞれ得意分野あり)のお手並み拝見とばかり、一人ずつの作風を見せていくくだり。この時点ですでに目が釘づけ。
その4人が謎のタロットカードに導かれとあるアパートの一室へ。
招待主の姿はないが、彼らへのメッセージが怪しげに現れる。それは彼らへのイリュージョンショウを3段構えで行うように...との指示だった。
予告でもしきりに出ていた「ラスベガスからフランスの銀行へ瞬時に移動しての銀行強盗」という大がかりなショウが第一弾だ。
もちろんしっかり種があって、のちのちトリックはちゃんと明かされます(^_^;)にしても、銀行の大金庫から一瞬にして札束の山をかすめとり、ラスベガスのショー会場に降り注ぐ様は見た目の派手さや鼠小僧ばりに一般観客へと気前よく金をばらまく大盤振る舞いと相まって、とにかく圧倒的な迫力!!
あわてた警察が捜査に派遣したのはマーク・ラファロ演じるディラン刑事とインターポールのアルマ(アイラ・フィッシャー)だ。※(←追記 メラニー・ロラン、の間違いでしたm(__)m)
手品で銀行強盗??と最初は小ばかにするディランだが、すぐに彼らの巧妙華麗なマジックハンドに翻弄されまくっていく。
第二弾のショウで、あらかじめメンタリストが「フリーズ」と言ったらあなたはフットボール選手となりタックルをするのですよ~と選んだ十数人の観客に暗示を掛けるのだけど、まさに舞台上の彼らを捕まえようと「フリーズ!!」と叫ぶディランはタックルされまくってフォーフォースメンの追跡に待ったをかけられてしまう...。演出もなかなかちゃめっけたっぷり(ぷぷぷ)
ストーリーの流れはまさにマジックショーを見せられているかのごとくテンポアップした場面転換に、めくるめく警察や同業者やパトロンらとの駆け引きがつづられていきます。目を離す隙のないまさにジェットコースタームービー。
次第に結局彼らの目的ってなんなんだっけ?どこへ向かっているんだっけ...と疑問が。
そうそう、伝説のマジシャン集団からのお誘いがあったんだっけ。
と、結局フォーフォースメン一行は追っ手の追跡を振りきりあこがれの組織へと迎え入れられることに。
っていうエンディングに至るまでにちょっとしたどんでん返しなどを経るのですけどね。
細かい因果応報やマジックの歴史とかそれなりに下地のストーリーはもちろんあるのだけど、とにかく目の前で繰り広げられる華麗でスピード感あふれるマジックを素直に楽しんだ者勝ちでしょうネ♪
ジェシー・アイゼンバーグは「ソーシャル・ネットワーク」のオタクっぽいイメージとは全然違ってカッコ良かった~(*^_^*) ウッディ・ハレルソンと「ゾンビランド」にも出ていたんですね。この映画もゆるいゾンビ映画で面白かったので、おすすめですよ。
