2013年 アメリカ
☆監督・・・ジェーン・ブラック
☆キャスト・・ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ベン・キングスレー、ガイ・ピアース、 レベッカ・ホール
なんで突然ブログ書く気になったか...。
いや、まず、なんで書かなくなったか。
じつに 簡単なことで、割と長く時間かけてかけた記事が数回(!)アップ寸前に消えた...
ブログ書く熱意が消え、映画観たら必ず感想書くっていう習慣も消えた...
ってだけです。(ー_ー)!!(単に学習能力がない、ってだけか)
ブログ、というのは不思議なもので、義務でもなきゃ誰かに強制されたわけでもないのに、書かなきゃ書かないで何か、こう、ちょっと後ろめたい気がしてくるもの。映画やDVD観た記録としても重宝なのだけど、書かずに飛ばしたりすると自分の中の整合性がとれなくなってきて自己嫌悪が(+o+)
とか言いつつ、だいぶん長いことほっぽり過ぎでした(^_^;)
まあ、それ以外にも引っ越しとかなんやかやでちょい忙しかったのもありますが。
気を取り直して、久しぶりに映画館で3Dで観た「アイアンマン3」の感想を。
アメコミヒーローものだし、例によって子供向けの(あるいは大人のオタク向けの!?)映画じゃないの~??なんて眉唾ちょっとつけつつ1作目を観たけど、ダウニーのキャラ作りやら風貌に、ハイソなキャラ設定だの、パワードスーツの開発おもしろ話まで、なかなか興味深く飽きさせないポイントが満載で、しっかりお気に入りシリーズとなってしまったんですよ。
スーツは実用化され、トニーのお友達(ドン・チードル)も着用して、『アイアン・パトリオット』てな愛称まで付いちゃったりしてるし、過酷な戦い(参照:「アベンジャーズ」)でPTSDに苛まれてるトニーは、気を紛らわせるためにスーツを24体まで増産しちゃったり、すっかり趣味と実益を兼ねた壮大なビジネスが成立してしまっています。
で、スポッツに会社の経営を任せて悠々自適してるところに、謎の人間爆弾事件が勃発。昔イケイケだったころにすげなく扱った科学者が魔の手をトニーのみならずアメリカ社会にまで伸ばそうとしていた...。
そう、テロ組織の犯行と見せかけて、科学者キリアン(ガイ・ピアース)の手による最先端テクノロジーが人間兵器を作り出し終には政府の高官を公開処刑せんとまでに。
そこでトニーの出番なのだが、マスコミの前で大ぼら吹いて自宅の住所を公開してしまったものだから、あっけなく敵にこてんぱんに自宅を破壊され、パワースーツ一つで脱出したトニーは田舎でアイアンマンにあこがれる少年に助けられながら、なんとか反撃の準備を整えていく。
過去のトラウマに苛まれて過呼吸になるトニーに、少年が「そういう時は得意なことやったらいいじゃん?」とかシンプルかつ本質を突いたアドバイスをしてるのに笑える。(^O^)
と、スポッツがキリアンに捕らわれ彼の開発した人間兵器にされてしまう、というくだりが「むっ!そこまで!?」と思わずにいられない。トニーが改造人間チックになったのを軽々超えて「オール改造されちゃった」人間になっちゃったんですからね(^_^;)すっごく強いスポッツの活躍もまた豪快な見どころとなっております。
なにより今回の出色は、ニセテロ組織の似非教祖「マンダリン」を演じたベン・キングスレーでしょうか。おどろおどろしいいかにも、な狂信的リーダーの印象は強烈でしたが、実は...の正体も実にずっこけてしまうくらいのテキトー男でして(^_^;)このくだりは、 ホント可笑しかったですね。
このキングズレーのアクの強いキャラは、「ジャンゴ」のサミュエル・L・ジャクソンに通じるものを感じてしまいます。もう、見ただけど笑えるっていうか。狙ってるでしょ?みたいな悪ノリが感じられます。
スポッツとの関係も暗雲が立ち込めてきてピンチな局面を迎えつつあったものの、この騒動でまたすっかり仲直りした二人。パワードスーツ達との生活に嫌気のさしていたスポッツに、一機また一機と目の前で爆破花火にしてプレゼントするトニー。それで、トニー自身も手術を受けて心臓に残る破片を取り出して...。あ、なんだ、そういう方法あったのに、胸の青い光がすっかり気に入っちゃってたのね(^_^;)
いつもながら軽妙洒脱なトニーの、気張りすぎない大人なヒーロー姿が、いろんな危機に瀕しながらも今回も存分に発揮されてたました。おしゃれで、リッチで、遊び心のあるオタク、っていう世の男どもの憧れであれの存在だねー、トニーは。
なにはともあれ。
アイアンマンの世界観ってなかなかの傑作だと思います。
「アベンジャーズ」の続編も楽しみ(^-^)
