体操のお兄さんの佐藤弘道氏が脊髄梗塞を突然発症して、下半身が麻痺したという。

 

 

テレビニュースでの医者の解説は(どこのテレビ局か忘れたが)とってもいい加減で、「脊髄梗塞は脳梗塞と同じで誰でも年齢に関わらずになります」なんて他人事のように解説していた。つまり脳梗塞なんて病気が特別でないように、脊髄梗塞も特別な病気じゃないといいたいらしい。この医者脳神経外科医という肩書だったようだが、脳神経医というわりに「無神経」に感情も何もなく淡々と語っていた。こんな医者には金輪際関わりたくないというのが感想。

 

なんでそう他人事で特別じゃないと言いたがるのか。それはまたもやワクチン後遺症が疑われるからだ。いつもの「donのブログ」を見ると、佐藤さんは3回もワクチンを打っているし、「Juice=Juice」元リーダーの宮崎由加さん(29)(トラ注:どんなグループか全く知らないけど)も急に脊髄梗塞を発症して治療しているらしい。

 

 

 

また芸能人のワクチン後遺症の疑われる発症だ。

 

 

ワクチンの副作用リストにきちんと「脊髄梗塞」が載っている。ワクチン後遺症の特徴は血栓が起きることだ。脊髄梗塞も血栓症の一種だ。

 

ワクチン副作用一覧

 

ワクチンは万病の元つまり人の免疫作用をわざわざ破壊するために作られたものだから、ワクチンを打てば免疫力が低下し、癌が発症し、あらゆる病気が発症する。これは薬ではなく、まさに「毒薬」でしかない。

 

しかし、ワクチンを批判する学者その他の言葉使いにとても気になることを目にする。

それは「ワクチンは、遺伝子治療薬だ!」というもの。使っている本人はワクチンを否定しているつもりなのだが、「遺伝子治療薬」という言葉に、即否定のイメージは感じられない。

 

 

デビッド・マーティン博士

これはワクチンではない。予防薬でもない遺伝子治療注射である。さらに、2018年以前の研究では、プソイド(シュード)ウリジンはがん促進物質であると知られていた。mRNA注射の中身は何だと思う?プソイド(シュード)ウリジンだ。今、歴史上かつてないほど、若い人々がガンに罹患している。」

とか

「私「コロナ騒動は全部ウソなんだよ!恐怖の殺人ウイルスなんて、どこにもないんだよ!その証拠に誰一人、周りで感染して亡くなった人なんかいないでしょう?ワクチンを打たせるのが目的なんだよ!そう思わない?」

周り「………」

私「コロナワクチンは、『ワクチン』ではないよ!治験中の遺伝子治療新薬だよ!mRNAワクチンは今まで成功例などないよ。危険だから打たない方がいいよ!」

周り「………」

(引用終わり)

 

ネットで「遺伝子治療」を調べると

「遺伝子治療は、多くの難治性疾患に対して有効な治療効果が期待できる、新たな医療技術です。」

とまずは書かれていて、次に危険性も書かれていた。

しかし、このネット解説にあるように、「遺伝子治療は、多くの難治性疾患に対して有効な治療効果が期待できる、新たな医療技術です」と良いイメージで書かれているのだ。

となると、「これはワクチンではない。予防薬でもない、遺伝子治療注射である」とか「治験中の遺伝子治療新薬だよ!」とワクチンを批判しても、相手には悪いイメージ、危険なイメージが届いていないのである。

遺伝子治療薬といえば危険だとすぐに分かる人なら、そもそもこんな言い方をする必要がない。ワクチンが危険だ、免疫力を低下させるだけだということが分からない人に危険性を訴えたいのに、いいイメージも少し持っている「治験中の遺伝子治療新薬だ」といっても危険性は伝わらない。

つまり、言葉の選択が間違っているんじゃないか。

もっと危険なイメージを伝えることばはないのだろうか。

例えば、「ワクチンは遺伝子治療新薬」

「遺伝子治療人体実験新薬」とか「遺伝子暴走促進薬」とか「遺伝子組み換えによる免疫阻害薬」等々。

 

頭のいいはずの研究者なのに、日本の企業はこんな危険なmRNAワクチンを日本国内で一生懸命作って儲けようとしている。作ろうとしているワクチンが「遺伝子治療人体実験新薬」とか「遺伝子暴走促進薬」とか呼ばれたら少しはその危険性に気付くのではないか。

 

mRNAのシュードウリジン化と危険性について。

偽U(シュードウリジン)は癌の発症を助ける

mRNAは、A、C、G、Uの4種類のヌクレオチドで構成された一本鎖分子です。ファイザーとモデルナは、ワクチンにおいて、すべての「U」ヌクレオチドを化学的に改変した擬似U(シュードウリジン)に置き換えました。この発明は、この分野の多くの人々から賞賛されました。
しかし、擬似Uは人体本来のものではないので、安全なのでしょうか?
5人の科学者は、 2022年10月に査読付き学術誌に掲載された論文のデータを分析した。この論文では、タイの研究者グループが悪性黒色腫のマウスモデルを使用して、mRNAワクチンによるがんの進行をテストした。彼らは、「U」を擬似U(シュードウリジン)に置き換えたすべてのmRNAワクチンが、がんの増殖と転移(がん細胞の拡散)を刺激することを発見した。擬似Uの割合が高いほど、がんの進行は深刻だった。

ファイザーとモデルナのmRNAワクチンはどちらも「U」を100%擬似Uに置き換えている。

体の免疫システムは外来mRNAの「U」成分を認識し、一連の免疫反応を誘発することができます。しかし、「U」を擬似U(シュードウリジン)に置き換えると、その認識がなくなり、生来の免疫原性が低下し、がん細胞が制御不能に増殖するようになる。 

 

・mRNAをシュードウリジン化すると細胞性免疫を抑制して免疫から攻撃されにくくなることを発明(⇦ノーベル賞カタリン・カリコ)。 免疫反応を抑制しないままでmRNAを大量に注入すると、・・・・mRNAが侵入した体細胞に対して免疫の一斉攻撃が起きてしまい、死亡者が続出となってしまう。

・本来なら異物のmRNAに侵入されスパイク蛋白を作る細胞は、免疫細胞の攻撃で速やかに除去される。シュードウリジン化すれば、細胞性免疫が抑制されてスパイク蛋白を作る細胞が除去され難くなる(⇦ノーベル賞)。細胞性免疫は、日々発生している癌細胞を常時駆除している

・mRNAワクチンは人間の癌免疫監視を弱め、癌の増殖を容易にすることもわかっている。

・科学雑誌に医師が書いたもの

「現代科学は、人間の免疫システムを完全に理解できるほどには進歩していません。科学者がワクチン接種を通じて何億人もの健康な人々の免疫反応を「望ましい」か「望ましくない」かを判断するのは、控えめに言っても無責任で傲慢です。」

(引用終わり)

 

これでもまだワクチンを打ちたいのかな日本人は。

勇気があるのか愚かなのか!

ワクチン後遺症が発症しても、もう自己責任ですよ。