5月31日「WHOから命を守る国民運動 大決起集会」(日比谷公園大音楽堂)と「抗議デモ」(銀座)が行われた。4万人以上が参加したが、どのマスコミも全く報じなかった。

それどころかNHKは集会を報ずるのではなく、次の日にこの集会やデモが如何にいわゆる陰謀論に基づいているか、皆が誤情報に騙されているかというトンデモ記事を報じた。

 

 

 

6月1日 NHKはテレビニュースにも流したのかWEB上だけなのか分からないが、とても酷いニュースを垂れ流した。 NHK公式ホームページで確認できる。

なぜ今問題になっている問題について、こんなにも著しく偏向し、政治的に客観性を逸脱して報道したのか。放送法第4条違反は明らかで、ジャーナリズム精神を著しく逸脱している。

 

 

 NHK「“強制接種進む”など パンデミック条約に関する誤情報が拡散」

感染症対策を世界的に強化するための「パンデミック条約」について、国家の主権や基本的人権が損なわれるとか、ワクチンの強制接種が行われるといった事実ではない誤った情報がSNSで広がっています。今後の条約交渉にも影響を及ぼしかねないとして、専門家は危機感を示しています。

関連投稿150万件以上 “ワクチン強制接種進む”など誤情報も※

NHKが分析したところ、パンデミック条約に関する投稿は去年10月ごろから旧ツイッターのXで増え始め、ことし4月に東京都内で抗議デモが行われた際には投稿数が3日間で30万件を超えるなど先月末までに150万件以上に上っています。
投稿には「WHOによって国家の主権が奪われる」とか「ワクチンの強制接種が進められる」などとする誤った情報も多く、現在交渉が行われている条約の案にはこうした文言は入っていません。
また、交渉の過程で「WHO事務局には、締約国に対して政策や行動を指示、命令、変更する権限はない」とする条文も加えられていて、SNSで広がっている情報は条約の正確な内容を反映しないものとなっています。
こうした誤った情報や偽情報などは1000回以上拡散されているものだけで少なくとも80あり、あわせておよそ3000万回閲覧されていました。

さらに「基本的人権を奪う内容だ」とする誤った情報も広がっていますが、これはパンデミック条約と同時に行われている「国際保健規則」の改定交渉での各国の提案をまとめた資料に、人権に関する項目を削除する提案を行った国があったことが示されているのを誤解したものとみられ、実際には改定案でも「人権の尊重」が盛り込まれています。
また、条約の目的について「ワクチンを製造している製薬企業の利益を守るためだ」とする情報も広がっていますが、実際には途上国側はワクチンの公正な分配を求めていて、広がっている情報は十分な根拠がありません。
ほかにも「WHOと政府によって計画されたパンデミックが起きる」といったまったく根拠のない偽情報も日本にとどまらず各国で広がっています。
※6月4日追記 記事を公開した際、サブタイトルを「“ワクチン強制接種進む”など誤情報 150万件以上確認」としましたが、誤解を招く表現だったため修正しました。

 

(トラ注 最初のサブタイトルは150万件以上が全部誤情報と決めつけたが、さすがに NHKも言い過ぎた、書き過ぎたと気が付いて「150万件以上確認」を削除した。 NHKが国民を印象操作で誘導したい意図が見え見えではないか!)

 

専門家“誤情報で条約交渉に影響の可能性も”

保健分野の国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代 教授は「正しくない情報が広がり続けば今後の交渉がますます難航することにつながる可能性もある」と危機感を示しています。
保健分野での国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代 教授は「WHOが強い権限を持つとか、誰かに対して何かを強制するということはそもそもあり得ないことで、条文のどこにも書かれてない。国際法は基本的に、国と国が合意して初めて成立するものであって、それをどのように運用するのかは国家の裁量にかかっている。国際機関が国家に対して何かを命令したり強制したりすることは、パンデミック条約に限らず、国際法の基本としてあり得ないことだ」と指摘しました。
パンデミック条約は2年にわたって各国による交渉が続けられてきましたが、ワクチンの分配の公平性などについて先進国と途上国の間の溝が埋まらないことが合意が難しい要因となってきました。
詫摩教授は「パンデミック条約はコロナ禍で明らかになった問題点を踏まえ保健分野での国際的な協力に関する新たな法的な基盤を作ろうと提案されたものだ。正しくない情報が広がり続けば今後の交渉がますます難航することにつながる可能性もある」と危機感を示しました。

(引用終わり)

 

ここに書かれている内容は、パンデミック条約を肯定したい政府の言い分のようであり、 NHKのような報道機関が書くような内容ではない。 NHKはこの問題を公平な立場、様々な視点から紹介、論評すればいいのであり、パンデミック条約反対運動が誤情報に基づいているとかそんなものに惑わされるな、なんぞという機関ではない。当たり前のことだ。

 

ガザ地区のアメリカとイスラエルの虐殺行為について、 NHKが「ガザ地区におけるパレスチナ人をイスラエル軍が虐殺しているという情報がSNSで大量に出回っていますが、それは全て「誤情報」であり、イスラエル軍はハマスを攻撃しているのみでパレスチナ人を攻撃などしておらず、こういう情報に惑わされるべきではありません。」などと報道したら、世界は何と思うか。

 NHKはイスラエルの広報機関に成り下がったのか、そんな報道はジャーナリズムとして偏向しすぎてあり得ない、と非難されるに違いない。

そう、 NHKはパンデミック条約について、イスラエル軍の攻撃は正しかったと言うような報道と同様な報道機関としての役割を逸脱した報道を行ったのである。

 

ジャーナリスト山口敬之氏も NHKのこの記事に怒っている!

(10分頃から)

(文字起こし)

このIHRの改正のどこが問題なのかというと、これは現行ベースの話なんですけれどもパンデミック緊急事態を複数の国家で広く流行して国家の対応能力を超える伝染病であり国際的に社会経済的な混乱を引き起こす可能性が高く国際的な行動を必要とするものと定義した上で、要するに国家国民が決めたことをWHOがもっと協力しろよとか、そうするに国家主権を上回る協調行動を共用する可能性が出てくるということで多くの懸念が広がっているんです。

それでこれについてはもう日本だけじゃないんです。世界中でこのパンデミック条約と国際保健規則の改定は非常に問題が多いんじゃないかという意見はたくさん出ています。例えばアメリカ50州あるうちの24州の州知事がこれを全く容認できない、絶対に賛成するべきではないという意見書をまとめています。全米の州知事の半分ですよ。

ところがですよ、これについて我が国の公共放送たるNHKという放送局があるんですが、そういう懸念について誤情報が拡散されているというニュースを昨日の夜出してるんですね。これが感染症を世界的に強化するパンデミック条約について国家の主権や基本的人権が損なわれるとかワクチンの強制接種が行わるといった事実ではない誤った情報がSNSで広がっている、としたんです。

だけどね、国家の主権に関わる大問題だということは、別にそのSNSだけじゃないんですよ。これ世界の例えば国家のリーダーが複数のですよ、例えば首相とか大統領が全く容認できないという生命を出しているんです。それなのにNHKはこれをSNSの中だけのいわゆる陰謀論者なんだという刷り込みをしようとしてるんですね。ワクチン強制接種進むなど誤情報が150万件以上確認されたとNHKが言ってる。もうだんだん腹立ってきますよ、パンデミック条約に関する投稿は云々と投稿に特化して書いてるとこが悪質なんですね。これWHOによって国家の主権が奪われるなどと誤った情報、誤った情報ですかNHKさんよ。で交渉の過程でWHO事務局には締結国に対して政策や行動を指示・命令・変更する権限はない、とする条文も加えられていてSNSで広がっている情報は条約の正確な内容を反映しないものとなっている。

だったらなんでその同じ国家主権を上回るリスクがあるとして多くの首脳が、あるいは州知事とかが反対の声明を出してるんですかNHKさん。でこれについてこれは誤情報なんだという断定を勝手にしてこういうのを出してるんですね。これどっかで記憶ありませんか。こういうNHKに限らないけど読売新聞とかね民放、新聞がこういうことやりまくったフェイク情報だ。そうウクライナ戦争ですよ。アゾフ大隊というネオナチ組織がウクライナグの政府軍に入ってるんですね。それをフェイクだと私は言い続けたんです。私のYouTubeチャンネルはバンされました。だからこれを今使ってんの僕あえてYouTubeでやってんのは、バンするならしてみろよというまはっきり言って挑戦状です。

それこれについて保健分野の国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代、これです。これ皆さん、顔覚えといてください。詫摩佳代という教授はこんなことを言ってます。WHOが強い権限を持つとか、誰かに対して何かを強制するということはそもそもありえない。とこの人は断定してるんですね。国際機関が国家に対して何かを命令したり強制したりすることは国際法の基本としてありえないことだとこの人は言っています。

ところがです。今回のパンデミック条約関連の問題点っていうのは日本国民的に言うと3 つあるんです。1つはパンデミック条約そのもの。これは今回の年次総会では採択が見送られましたけれどもテドロスは1年以内のできるだけ早い段階でパンデミック条約を締結するという合意をしたという ことを誇らしにツイートしてます。これ後で説明します。でもう1つがこの国際保健規則の改定なんですね。この2つはパンデミック条約と国際保健規則の改定はWHOがやってることです。WHO の総会で議論され決められたことです。でもう1つこれに行おうしているのが日本政府がやっているなぜか新型インフルエンザという非常に国民を騙すような悪質な名前がついてるんですけれども新型インフルエンザ等の政府行動計画。この3つの3点セットなんですね。このうち今回改定が決まってしまったこの国際保健規則、どこが変わったかというと、勧告に対する強制力について拘束力のない助言の、拘束力のないという部分を削除した改定案なんですね。ということはWHOがそれぞれの加盟国主権国家に対して拘束力をうるというニュアンスが今回の改定で入ってるわけですよ。それから例えば3番。この国際保健規則の原則から個人の尊厳、人権、基本的自由を十分に尊重してという部分がカットされてるんです。それから緊急事態判断権限の変化。これは緊急事態例えばパンデミック緊急事態宣言っていうのは、あのテドロスが今回の新型コロナウイルスでやりましたけれども

 これ締約国の合意なして勝手に事務局長が出せるように変えてます。これがね、じゃあ慶応の詫摩先生さ、これWHOの権限強化してないって言うんですか。これおかしくないですか。でこういうことについて大きなと懸念を持つ国民ってバカだってことですかNHKさん、慶応大学の詫摩さん。これ日本だけじゃないですよ、これ世界中でこの懸念が広がっている。で今回の改定案は合意されたのはゲリラ的に採択されたんです。そしてこの改訂案に賛成したのは国連加盟国の194 あるんですWHO加盟国となるとちょっと減るんですけど、190に及ぶ国民国家のうちこれの改訂に賛成したのは37カ国だけなんですよ。全体の2割以下の国しか賛成してないでこれ改訂が通っちゃった。なんでこんな卑怯なことするんでしょうか。

ああ全体主義の始まりなんじゃないかなという風に不安に思う我々はバカですか?NHK さん、慶応大学の詫摩さん、日本政府厚生労働大臣の武見さん、首相の岸田さん。これに不安、懸念を持つ国民はバカですか?じゃあこの人たち皆バカだってことになる。

これは金曜日昨日ですよ。東京の厚生労働省の隣の日比谷公園の日比谷野外音楽堂でもうこれ何万人という人がもう日比谷公園を埋め尽くすぐらいいました。で私はどのぐらいの人が集まるのかという意味で取材として行きました現場にね。

「WHOから命を守る国民運動総決起集会」これがみんな陰謀論者っだっていうのかよ。ものすごい熱気でしたよこれ。これ金曜日の午後ですよ。みんなね有給休暇取って来てるの。それも北海道から沖縄からもう日本全国から懸念を持ってる人が結集したんです。

これをNHKは陰謀論者だと間違った情報だという断定、それは間違った情報も流布されていますよ。だけど一緒くたにまとめて全部バカだというのが日本の公共放送ですよ。呆れてものも言えないですね。

私はこれの中身、非常に問題が多いんですが、これ以上突っ込むとYouTubeBANされる、即座にBANされます。このネタはだからもしかこれYouTube、今のところ大丈夫みたいだけども、例えば文化人放送局さんもいろんなところもこのネタはもうおっかなびっくりなんですよ。ただ僕はそういうの嫌だからこれでBANされるんだったらYouTubeというYouTubeJapanというプラットフォームホームも言論空間としては片輪だってことになる。だからあえてやってんの。今日は僕はそれでこういうみんなの懸念不安、それから民主主義とか自由とかそういうものについて不安や懸念を持った自発的なデモっていうのはこれものすごい人数いたけど、日本のテレビ局は新聞で報道したとこ僕ほとんど見た見てないです。ちょっと移動が多かったんでね、全部はチェックできてませんけどこれ報道された人いますか。これ全く報道されてないですね。これLGBT賛成のデモだったら10人でも報道するくせにNHKどうなってんだよ。各社新聞社、どうなっんてんだよ、国民を舐めてんですか。(後略)

(引用終わり)

慶応大学の詫摩佳代もいつも出てくる御用学者の一人で恥をさらしているバカ教授だ!

以前WHOで働いていたらしいからWHOに文句が言えないんだろう。

 

《第4条》《国内放送等の放送番組の編集等》 

放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、

次の各号の定めるところによらなければならない。

1 公安及び善良な風俗を害しない

2 政治的に公平である事

3 報道は事実を曲げないでする事

4 意見が対立している問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする

NHKは、全国にあまねく放送を普及させ、豊かで良い番組による放送を行う事などを目的として、放送法の規定により設立された法人です
いわゆる特殊法人とされていますが、

NHKの行っている「公共放送」という仕事は、政府の仕事を代行しているわけではありません

「国営放送」でも、「半官半民」でもありません。

NHKの運営財源は、全ての視聴者の皆さまに公平に負担して頂くように放送法で定められています。

政府のほか、財界などいかなる団体の出資も受けていません

(政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです)

受信料制度によって財政面での自主性が保障されているからこそ、

NHKは、視聴者のみなさまの要望に応えることを最大の指針として放送を行うことができます

( NHKホームページ「放送法と公共放送」より 「これからはケセラセラ」より引用しました)

 

 

ところで、何故NHKはこういう馬鹿げたワクチン犯罪擁護且つ言論弾圧のニュースを流したのか?

理由は幾つかある。根本にあるのは、反ワクチンの広がり、WHO批判の広がりへの危機感、懸念だ。

そのために、 NHKは政府がやるべきことを自ら買って出た、つまり愚民に向かってプロパガンダ攻勢を仕掛けたのである。

ワクチン後遺症による超過死亡の無視できないほどの増加。そしてディープ・ステート側の目論むWHOを活用しての主権国家の自由の侵害、パンデミックいやプランデミックにより更なる人権抑圧と製薬会社利益拡大への高まる批判への抑制プロパガンダ。

これが一番の NHKの「誤情報」報道の目的だ。

反パンデミック運動は全てフェイクであり、陰謀論なのだというプロパガンダ。そしてそれに簡単に引っかかる国民も居るのは事実なので、放送法違反してまでも攻勢にでようとこういうデタラメ報道を NHKは行うのだ。

まあ、これで分かったことは、 NHK内部にディープ・ステートの工作員が多数巣くっている、いや NHK全体が政府と共にディープ・ステートの配下、従属しているということが分かった。

 

そしてもう一つの技術的な理由がある。

というのは、池袋のパンデミック条約反対の集会とデモ行進並びに今回の日比谷公園集会と銀座デモ行進について、ほとんど全ての新聞・テレビは報道しなかった。約4万人以上集まったにも関わらず報道機関は無視をした。LGBTのデモでは10人でも報道する癖にとジャーナリスト山口敬之氏は非難している。

この整然たるマスコミの無視はすごい。組織的な無視の動きだ。つまり中心の誰かからこのデモについて絶対報道するな、無視せよ、という指令が出ているに違いない。それは日本政府またはアメリカ大使館のエマニュエル総督あたりだろう。

しかし、この大集会とデモは海外で報道された。海外では日本のマスコミが沈黙していることに不思議がり、異常だと思っているに違いない。海外の各国はこのWHOの主権侵害に強く反発しているのは多く報道されているからだ。

 

この海外の動き、国内からの無視への批判が高まったため、 NHKとしても何らかのエクスキューズをしなければならなくなった。今回の反パンデミック運動を貶める報道はそのための理由作りだったのではないか。

つまり、この集会とデモはフェイクニュースを広める一部の陰謀論者たちのデモであり、NHKはこれらをフェイクとして否定しているからいくら何万人集まろうが陰謀論者の運動などを報ずる訳にはいかないのだ、と。

NHK的には論理一貫させたつもりだろうが、全てを誤情報と決めつけるのは行き過ぎ、やりすぎ、 NHKとしての立場を汚している。

 

ウクライナ戦争報道もアメリカやウクライナに偏した報道しかしない NHK!政府のお墨付きをもらっているから何ら疚(やま)しい(といっても対政府だが)ことを感ずることはないのだ。

しかし、巨大な NHKのなかには、まともな精神、考えを持った記者や職員もいるのではないか。

その人たちはこの穢れた NHK、政府や製薬会社、軍事会社の言いなりの NHKに不信感や疑念を持った記者たちもいるのではないか。

ぜひ職を賭しても内部告発してほしいものだ。

ロシアのテレビ局で、CIAに唆されたとはいうもののロシア政府、ロシアテレビ局に反旗を翻した女性局員がいたではないか。 NHKの心ある者はそういう者を見習うべきだ。

 

 

国際政治評論家宮崎正弘氏が昨日のメルマガでソルジェニツィンの言葉を紹介している。

私たちは知っている。かれらが嘘をついていることを。

彼らも知っている。自分たちが嘘をついていることを。

彼らは知っている。自分たちが嘘をついていることを私たちが知っていることを。

私たちも知っている、彼らが自分たちが嘘をついていることを。  

私たちが知っていることを彼らは知っていることを。

しかし、それでも彼らは嘘をつきつづける。

(ソルジェーニツィン)

 

ちょっと見では分かりずらいがよく読めば、悪の体制に従順な者たちの心情と我々の関係をよく表している。少し文字ってみよう。

私たちは知っている。 政府が嘘をついていることを。

政府も知っている。自分たちが嘘をついていることを。

政府は知っている。自分たちが嘘をついていることを私たちが知っていることを。

私たちも知っている、政府が自分たちが嘘をついていることを。  

私たちが知っていることを政府は知っていることを。

しかし、それでも政府は嘘をつき続ける。

 

私たちは知っている。  NHKが嘘をついていることを。

NHKも知っている。自分たちが嘘をついていることを。

NHKは知っている。自分たちが嘘をついていることを私たちが知っていることを。

私たちも知っている、 NHKが自分たちが嘘をついていることを。  

私たちが知っていることを NHKは知っていることを。

しかし、それでも NHKは嘘をつき続ける。

 

要するに 政府やNHKは悪いことをやっていることを市民に知られている(ばれている)ことに気付いているのだ。

しかし、それでも政府やNHKは嘘をつき続けて、ワクチンは問題ない、WHOやパンデミック条約は問題ないと嘘をつき続けるのだ。

今政府やNHKがやっていることは、アイヒマンがユダヤ人を大量に強制収容所に送って死に至らしめたことと同じだ。

そして全ての悪が明らかになったとき、アイヒマンと同じように NHK記者や政府職員は「命令に従っただけだ」と責任を逃れるためにうそぶくに違いないのだ。