今日池袋で『パンデミック条約・国際保健規則IHR反対集会』と池袋デモ行進があったようだ。3万人も参加したとのこと。知らなかった。YouTube等でその状況を知ることができる。

 

 

牛込区民ホールでの集会模様

池袋からのデモ行進の模様

 

 

マスコミは左翼デモなら10人程度でも大げさに報じるが、日本国民の命を左右するトンデモないパンデミック条約・国際保健規則IHRの改正については、全くの知らん顔だ。つまり、マスコミは政府の命を無視する政策に賛成しているということだ。人殺しは政府厚労省だけではなく、マスコミも共犯者だ。

 

東池袋中央公園に集まったデモ参加者

池袋デモ行進に3万にも集まったのは、それだけワクチン薬害とその後のWHOの主権を無視したワクチン強制(といいながら主権国の政府がWHOの言いなりなら主権もなにもあったもんじゃないが)に国民の多くが如何に危機感を持っているかの表れだ。そして、その危機感をマスコミは知っているからこそ無視を決め込んで「対抗!」しているのである。

 

パンデミック条約・国際保健規則IHRの危険性については、私も以前記事にした。

 

 

この以前の記事でも紹介してあるが、その分かりやすいブログをもう一度引用しておきたい。

「あなたの身体は食べ物で創られている」というブログから

 

 

ここにはイラスト付きで「パンデミック条約とIHR改訂」の危険性が分かりやすく解説されている。

文字の部分を少し引用しておく。

 

我々は、パンデミック条約ばかりに注目しているが、IHRの存在を知らない。

こちらは、両輪であり、内容も被っていて似ている

片方がダメでも(計画倒れしても)、片方だけでも、目的を達成できるような構造になっている。

IHR(国際保健規則)の方で、何かが決議される場合は、単純多数で可決となる。

つまり・・・1票でも多い方に、物事が決まってしまう。

一方でパンデミック条約は、3分の2の賛成がなければ可決されないので、こちらの方が可決されない確率は高いだろう。

発効まで1年以上(18ヵ月猶予がある)

※ご存知かと思いますが、WHОは民主的に選ばれた機関ではありません!

IHR改訂の問題点。

みのり先生が挙げた中でも、特に気になっているのは、5(強制医療)、6(グローバルヘルス証明書)、7(主権の喪失)です。

強制医療とは。

「WHOで決められたワクチンを接種してください。」「拒否したい!」「できません。WHOで決められた予防接種ですから。」

「グローバルヘルス証明書」が無いと、飛行機に乗れません。出国できません!

ということに、なりかねません!

一番怖いのが7番目の「健康対策」に対して、主権国家(日本)が下した決定を覆す権限をWHОに与える事!

要するに国家や憲法の上にWHОが来るということになります!国家の主権がWHOより下になります。

例えば・・・パンデミックだと言って、治験も充分にしていない新しいワクチンを子供にまで接種させよ!と言われた場合だって、従わないといけなくなる?

(引用終わり)

 

ワクチンによる超過死亡が数十万人にも上り、身の回りでのワクチン後遺症が目立つようになったので国民の関心もこの「パンデミック条約とIHR改訂」の危険性について高まり、池袋大集会とデモに発展したのだと思われる。

 

因みに、デモのための集合場所は池袋サンシャインビル隣の東池袋中央公園だ。この北側のビルに私は定年前4年間勤めていた。窓からいつも東池袋中央公園を眺め下ろしていた。その公園(及びサンシャインシティ)は巣鴨プリズン跡であり、公園内に「永久平和を願って」と書かれた「平和の碑」がひっそりと建っている。

その裏には

「第二次世界大戦後、東京市谷において東京国際軍事裁判所が課した刑及び他の連合国戦争犯罪法廷が課した一部の刑が、この地で執行された。

戦争による悲劇を再びくりかえさないため、この地を前述の遺跡とし、この碑を建立する。

昭和五十三年 六月」

と書かれている。

平和を願ったその地から「パンデミック条約とIHR改訂」反対のデモ行進が出発したのである。

 

 

さて、昨日も紹介した大阪市立大学井上正康教授によると、岸田日本政府はワクチンに関して更に悪魔的な政策を推し進めようとしているとのことだ。岸田も武見も狂っていると言わざるを得ない。

 

 

というのは、日本をワクチンの治験大国にすべく1000億円も投資することを決めたようだ。つまり、1000億円かけてワクチンの人体実験を日本国民に行うことにしたのだという。

そして、今後のワクチンは全て危険な遺伝子ワクチンで製造すると世界は決めたので、日本はそのワクチン開発と実用化のために必要な検証はすっ飛ばして「100日ミッション」と称して3か月で実用化することを決めた。つまり、悪魔の殺人ワクチンを日本人を人体実験に使い、3か月超スピードで世の中に出し、強制的に接種する。つまり、人口削減超促進人殺し政策だ。

岸田はⅿRNAワクチンの実態を知っているのだろうか。アホのにやけた岸田が真面目に考えているとは思えない。アメリカや製薬会社からやれと言われて、嬉々として殺人計画を進めているのだろう。

しかし、最初に書いたように、マスコミが知らせようとしないから多くの国民はそんな恐ろしいことを政府が実行しようとしていることは知らない。

というか、私の先輩、東大出の先輩ですら「ワクチン7回も打った、ワクチン反対するやつは陰謀論に犯されている」と堂々いうのだから、マスコミが政府の殺人計画を報道したって愚かな国民は政府を信頼しきっているから、これまた嬉々として人体実験に参加するに違いない。

死にたい奴は勝手にワクチン打って死んでいけばいいが、IHR改訂により、ワクチン強制接種はごめんだ。

もし私が生きている間強制接種をさせられそうになったら、絶対拒否する。逮捕されても拒否するつもりだ。これだけは宣言する。刑務所に入っても縄で縛られた状態で強制的に接種させられるのか。

まるで、ナチスの強制収容所を彷彿とさせる。しかし、今の岸田ならやりかねない。