岸田は8日今日、米国に向け羽田空港を出発した。日本の首相として9年ぶりの国賓待遇での訪米となるとのことだが、まさにバイデン皇帝への「朝貢」として岸田が米国に行くのだ。
朝貢で行くのに「国賓待遇」などあり得ない。バイデンがいくら認知症でぼけ老人でも岸田は奴隷でしかないのだから。
ウィキでの「朝貢」の説明。
「朝貢は、主に前近代の中国を中心とした貿易の形態。中国の皇帝に対して周辺国の君主が貢物を捧げ、これに対して皇帝側が確かに君主であると認めて恩賜を与えるという形式を持って成立する。」
岸田訪米は、この朝貢の説明そのままではないか。日本がウクライナ復興支援という形で巨額の金額の米国の肩代わりやブラックロックに日本の国富の略奪に便宜を図るという貢物を捧げ、見返りにバイデン米皇帝が、確かに岸田が自民党の真の支配者と認めて恩賜を与えるということだ。
バイデン皇帝と奴隷(の中の王様)岸田
なんで岸田が安倍派潰しをいとも簡単に行えたのか。それは米国の指示・命令に唯々諾々と従ったからだ。例えば、LGBT法案などはエマニュエル総督の指示を迅速にこなしたり、ウクライナ復興なら日本の被災復興より優先して大金を差し上げることにした岸田は米国から可愛い奴と評価された。
米国の尖兵である東京地検特捜はよく働いてくれた。岸田は米国に感謝した。そしてずっと米国に付いていこうと改めて誓った。奴隷として!
でも奴隷も案外いいもんなんだな、と岸田はお気楽に考えた。
これまでも日本の首相は米国の意向には逆らえなかったが、表向きは少しだけ抵抗の素振りを見せた
しかし、岸田だけは、植民地奴隷そのままの恥ずかしい従属を示した。だから表向き米国は「国賓待遇」という形で岸田を遇することにした。実質はもちろん朝貢だ。
今やというより80年近く前から日本はアメリカの奴隷であった。しかし奴隷日本は日本国民には一応隠されてきたが、岸田に至ってはなりふり構わずの奴隷ぶりだ。それは米国からの恫喝(安倍暗殺)と日本の総理という権力維持の手助けをしてくれる米国に対して、岸田もこれはいけると踏んであからさまな奴隷の態度となって表れた。
売国奴岸田!米国奴隷岸田!
そこで、米国に朝貢する岸田に捧げる歌を作ってみた。
「あなたと逢ったその日から 恋の奴隷になりました」とは奥村チヨ「恋の奴隷」という歌だが、
岸田日本は「恋の奴隷」ならぬ「米国の奴隷」なのであり、奥村チヨの「恋の奴隷」から本歌取りしてみた。
まさに「戦争に負けたその日から米国の奴隷になりました」である。
この歌を岸田に捧げよう。
「あなたと逢ったその日から 恋の奴隷になりました」の節回しで歌ってみてほしい。
「米国の奴隷」
戦争に負けたその日から
米国の奴隷になりました
あなたの核兵器にからみつく 丸腰軍人のように
だからいつも日本に基地をおいてね 邪魔しないから
悪い時は どうぞテロで罰してね
米国好みの米国好みの
奴隷になりたい
ミズーリ号で降伏調印したその日から
米国の奴隷になりました
LGBT法を作れと言われりゃすぐに作って
とても幸せ
影のように総督エマニュエルについてゆくわ
気にしないでね
好きな時に、金を要求してね
米国好みの米国好みの
奴隷になりたい
米国だけに言われたいの
可愛い岸田と
好きなように日本を変えて
米国好みの米国好みの
植民地になりたい
急いで作ったので、推敲不足なのは悪しからず。
こんな奴隷の歌から解放される日は来るのだろうか。
来ねえだろうなあ。