金正恩の影武者は有名だが、ゼレンスキーにも影武者がいるようだ。その影武者らしき男がゼレンスキー本人の写る写真に入ってしまったから「こりゃしまった」というところか。

ふつうは影武者の存在は否定するものなのに、こりゃいかんねえ。

RIA Novosti や Viewpoint などの多くのロシア メディアがこのニュースを報じたとのこと。

バイデンとゼレンスキーが並んで歩いているが、これは非公開シーンで影武者も気を抜いてしまい、近くまで行ってしまったにちがいない。

 

前線に出て兵士を激励したりするのはこの影武者だろう。兵士激励の写真は何処か別のところでゼレンスキー本人が出演してのことだ。こそこそすんなよ、40万人も殺しておいて。

 

  このゼレンスキーは本物か?

ウクライナはこの男に関して、ゼレンスキーのボディーガードであるマキシム・ドネツであると弁明しているけど、ボディーガードにしてはちょっと似すぎでないかい?

 

さて、先日ゼレンスキーは、ウクライナ軍の損失はわずかで、ロシア侵攻以来わずか3万1000人に過ぎないと嘘の発表をしたが、今度はロシアの国防省のセルゲイ・ショイグ国防大臣がウクライナ軍の損失について発表した。

それによると、ウクライナ軍の損失は約44万人に上り、今年初めの時点で、ウクライナ軍は毎日、平均して1日当たり800人を失っていると述べたとのこと。

 

ニュースによると

「ウクライナ軍がバフムート防衛で5万人以上を失ったという事実にもかかわらず、わずか3万1000人に過ぎないと発表した。ロシアや西側諸国がこれらの数字を信じていないだけでなく、ウクライナでも信じられていない。
 ジャーナリストたちはまずキエフの街頭で調査を実施した。ウクライナ国民はゼレンスキー氏の言うことを信じておらず、実際の損失は何倍も大きいと述べた。次にジャーナリストたちは市内の路上で軍に質問したが、彼らもゼレンスキーの発言を信じなかった。

 西側諸国では、さまざまな推計によると、ウクライナ軍の損失は19万人から40万人の軍人と推定されている。これは真実に近い。夏の反攻だけでウクライナ軍の損失は約3万人に達した。ウクライナの専門家でさえ、損失はゼレンスキー氏の発言の何倍も大きいと見積もっている。」

 

先日も記事に書いたとおり、ダグラス・マクレガー元大佐の推定とほぼ同じだから、40万人以上の戦死がほぼ正しいとみていいだろう。この責任はウクライナ国民に対してはゼレンスキーが全面的に負うべきものだ。

 

まあゼレンスキーの発表を信じているのは日本のウクライナ支援者ぐらいなものだろう。ウクライナはまだ勝っていると言っているから。