日本と違ってアメリカの検察官は選挙で選ばれる。だから金を積めばアホでもチンピラでも検察官になれるようだ。それを狙って金を出すのがジョージ・ソロス。そんなトンデモ検察官が米国内のうじゃうじゃいるらしい。といっても、選挙で選ばれない日本の検察官も東京地検特捜部のようにアメリカの下僕検察官もいるから、偉そうなことは言えないが。

 

ソロスが金を出して検察官にしたのを「ソロス・チルドレン」というらしいが、彼らの目的は、まず第一に犯罪を捏造したり、軽罪を重大犯罪に仕立て上げてでもトランプを今度の大統領選に出られないようにすることだ。

(犯罪を取り締まる側が犯罪を平気で犯すアメリカ、腐ったアメリカ。民主党がこれを作った!)

例えば、ジョージア州フルトン郡ファニー・ウィリス検事によるトランプによる選挙介入疑惑の捜査。

このファニー・ウィリス検事もデタラメ・ポンコツぶりで有名だ。

 

  

ファニー・ウィリス 検事という名の犯罪者

そのポンコツぶりを世界日報が以下のように伝える。

「トランプ前米大統領に対する刑事訴訟を担当するジョージア州フルトン地区検察のファニー・ウィリス検事長が、特別検察官に自らのボーイフレンドを選んだ疑惑が浮上している。不適切な関係により個人的な利益を得ていたとされており、これが事実であれば、訴訟にも打撃を与えることになりそうだ。(世界日報 ワシントン・山崎洋介)

この疑惑は、2020年米大統領選で同州の結果を覆そうとしたとしてトランプ氏と共に起訴されたマイケル・ローマン氏が8日に提出した法廷書類により浮上した。

これによると、ウィリス検事長は特別検察官に選んだネイサン・ウェイド氏と恋愛関係にあり、同氏がトランプ氏に対する裁判を担当することで受け取った報酬を用い、二人でフロリダ州やカリブ海などで豪華な休暇を過ごすなどしていたという。

疑惑を受け、ウェイド氏の特別検察官としての資質に疑問が投げ掛けられている。

米メディアによると、ウェイド氏はそれまで刑事事件を起訴した経験はほとんどなく、主に交通違反切符を扱う地方判事を務めるなどしていた。

ウェイド氏には妻子がいるが、特別検察官に任命された21年11月1日の翌日に離婚を申請している。ローマン氏は、ウェイド氏の事務所に2年間で65万ドル以上という「法外」な報酬が支払われたと主張している。

またローマン氏は、ウェイド氏が22年に2度ホワイトハウスを訪問したとしており、バイデン政権が起訴に関与した可能性も指摘されている。トランプ氏や共和党議員らは、ホワイトハウスにこの件についての情報開示を求めている。

ウィリス氏はこうした追及に対し、人種差別的な攻撃だと反発したが、疑惑について否定はしていない。こうした中、当初はウィリス氏を批判することに消極的だった同州の共和党関係者も態度を変えてきており、ケンプ知事はニューヨーク・ポスト紙に、疑惑を「深刻な問題」だとし、調査する可能性を示唆した。(後略)」

(引用終わり)

 

 

民主党が本気でトランプを追落とすつもりなら、もつと真面目にやれよ、といいたい。

こんな不倫・公金詐取トンデモ検察官なんて調べりゃすぐに分かるんだから、もっとしっかりした検察官を充てるべきなのに、失敗が見えてるアホ・バカ検察官にトランプ訴追をやらせるなんて、トランプにとってはとってもいいことなんだが、民主党もどうしてこうも間抜けなんだろうか。

 

ファニー・ウィリス検事が任命した特別検察官ウェイド氏との不倫をこのバカ検察官は結局認めてしまったようだ。

トランプはXかどうか分からないが、次のように書く。

「フルトン郡検事のファニー・ウィリスは、ホワイトハウスと司法省と協議の上、「ドナルド・J・トランプ大統領を捕まえる」ために任命した検察官と性的関係を持ったことを認めた。共和党の指名候補者であり、最も地位の高い人物を狙うことで、彼女は “恋人 “に、他のいかなる人物や個人を起訴するよりもはるかに多額の、ほぼ100万ドルの金を手に入れさせることができた。つまり、この詐欺は完全に信用を失い、終わったということだ!」

 

次のトンデモ・頭おかしい検事、NYのアルヴィン・ブラッグも「トランプを捕まえる」ために、AV女優ストーミー・ダニエルズにトランプが「口止め料」支払いに関与したとして、事件を軽犯罪から重罪に昇格させたのであった。

これは過去記事を参照してほしい。

 

 

ソロス・チルドレンの目的はトランプ追い落としのほかに、社会秩序の破壊というものがある。この目的に最近アルヴィン・ブラッグ検事は注目の的となった。

 

 

 

事件は、1月末のNYで起きた。

「NYポスト」

「タイムズスクエア付近で暴徒化した移民がNY市警警官を殴打、数日後に保釈された。まるでニューヨーク市が警官を殴ることを奨励しているかのようだ。

衝撃的なビデオは、週末にタイムズスクエアの近くで移民の暴徒が警官2人組を殴打した瞬間を捉えたが、逮捕された臆病な容疑者は保釈金なしで路上に戻されたと情報筋は言う。

 

映像には、ニューヨーク市警の警官と警部補が、午後8時30分ごろ、移民たちに一緒に移動するよう指示している様子が映っている。土曜日、マンハッタンの西42丁目で、警官と地面に押し倒された容疑者の間で乱闘が勃発し、事態は急速に乱暴になった。

ビデオには、2人の警官が地面に残され、群れが42丁目を東に走って7番街に向かって走り去り、逃げる様子が映っているが、長くは続かなかった。

警察は当初、亡命希望者の凶悪犯のうち4人を逮捕したが、情報筋によると、ダーウィン・アンドレス・ゴメス・イスキエル(19歳)、ケルビン・セルヴァト・アロチャ(19歳)、フアレス・ウィルソン(21歳)、ヨルマン・レヴェロン(24歳)と特定された。

情報筋によると、4人全員が暴行罪で起訴され、保釈金なしで釈放された。

マンハッタン地区検事局は、この事件を調査中であり、暴行容疑の追加ビデオも確認中だと述べた。

暴行を受けた2人の警官は身元不明で、軽傷を負い、現場で治療を受けた。情報筋によると、1人は顔に切り傷を負い、もう1人は体に打撲傷を負った。

 

警官たちは移民たちに移動するように言っただけで殴られた。4人は保釈金なしで釈放された。まったく正気の沙汰ではない。

「警察官への襲撃事件が蔓延しているが、その理由は、今回のような事件で見られる回転ドアにある」と、警察慈善協会のパトリック・ヘンドリー会長は声明で述べた。

「私たちがその仕事をしている間、司法制度が私たちを守ってくれない、あるいは守ってくれないのであれば、警察官が犯罪や無秩序に効果的に対処するのは不可能だ。」 

この衝撃的な事件は、2022年春以降、5つの行政区に移民が殺到し始めて以来、ビッグアップルで亡命希望者が法律に抵触している最新の例にすぎない。」

 

続報「CNN」

「米警察はこのほど、ニューヨーク市警の警官2人を移民の保護施設の外で襲撃したとして少なくとも7人を逮捕した。警察の広報担当者がCNNに明らかにした。

ただこのうち4人は釈放され、慈善団体から入手したチケットでバスに乗車。カリフォルニア州のメキシコ国境の町へ移動中だという。警察幹部が明らかにした。

バスに乗ったのがどの容疑者なのか現時点で不明だが、情報筋によればこの4人は保護施設に滞在しており、当該の慈善団体に対しては偽名を名乗っていたという。」

 

警官2人を襲った不法入国者が釈放され、カリフォルニアに逃亡したことにNY市警が激怒した。

「なぜ彼らは今刑務所にいないのか?彼らは残忍にもニューヨーク市警の警官と警部補を襲った。我々の刑事司法制度は逆さまだ!毎日失敗している。」

 

これに対し、マンハッタン検事アルビン・ブラッグは、今週警官を殴った不法入国者をなぜ無罪放免にしたのか、記者からの質問に答えずに去っていったという。

恐らくまともに答えることなんてできないだろう。自分でも何をしているのか分かっていないんじゃないだろうか。いや分かっているが、説明出来ないだけだ。

 

この二つの事例をみて、左翼連中のやることが理解できない。(できるけど)

まだ、ファニー・ウィリス検事の愚行は理解可能だ。

トランプ訴追という理由で金と男をゲットしたんだから、利益のためというふつうの犯罪者心理での行為だろう。

 

しかし、アルビン・ブラッグ検事のやっていることは全く理解できない。

ブラッグ検事の目的は何なのか?

ブラッグ検事はソロスチルドレンと言われているが、ソロスのイデオロギー的な同調者とは思えない。

ある意図を持っての確信犯的犯罪行為とは思えない。

犯罪者を釈放したり、犯罪を握りつぶすことでブラッグ検事は何の利益を得ようというのか?

金?イデオロギー?誰かから脅迫?

この三つからは説明出来そうもない。

 

理解できないが一番可能性があるのは誰か(もちろんソロス)に指示されたということか、指示マニュアルがあるということしか考えられない!

つまり、犯罪者を即釈放せよ、犯罪を取り締まるな、重犯罪は軽犯罪にせよ、不法移民を捕まえるな等々のマニュアルがあるのではないか。ソロスが作った秩序破壊、社会破壊、社会の無法化のためのマニュアルが!

だから、アルビン・ブラッグ検事はそのマニュアルに単に従った。従った結果はやはり金と地位!

これがアメリカ民主主義の正体である。ソロスの正体である。

 

 

アメリカ社会の破壊、崩壊!何のために崩壊させるのかよくわからないが、その結果として新しい社会(無法・無秩序社会)の構築、つまり革命か。

それに対抗するのがトランプとその仲間たちなのだが、民主党には司法と暴力という武器がある。

ケネデイ暗殺と同様トランプも暗殺して犯人をでっち上げてお終いにすれば、民主党の支配は半永久的に継続するだろう。

 

因みに記事作成に当たっては、「Total News World」を大いに参考にさせてもらいました。