① 相次ぐアクセサリー・腕時計店強盗、犯人は皆未成年
組織暴力団におけるルフィー班の別動隊による強盗だが、実行役はほぼ未成年。闇サイトで募集時の条件がおそらく未成年に限るとなっているのではないか。
募集要項には、
「未成年者に限る。高成功報酬約束。強盗未経験者歓迎。未成年なら名前も顔も出ません。刑も軽いので気楽に強盗してください。捕まっても心配はいりません。福利厚生完備。誘い合って応募してください。」
なんて書かれているに違いない。強盗企画者はこれらの未成年実行犯は捨て駒だから捕まっても痛くもかゆくもないはずだ。
勇気ある女性、強盗犯に立ち向かう!
銀座高級腕時計強盗団が逃走して、赤坂のマンションに逃げ込んだ。おそらく強盗団上司による指示に違いない。盗んだ腕時計の入った袋は一つは警察への餌としてわかるように捨てよ、もう一つはしかるべきところに置け、そしてマンションに逃げよ、という指示。
その後警官に囲まれて未成年強盗犯は逮捕された。その際の犯人の悲鳴が面白い。急に高校生の子供に戻ったのだった。
「痛いです、痛いです!やめてください。」
店から逃げるときドアを閉めようとした女性(なんと気丈なことよ)に「ぶっ殺すぞ!」といったバカ犯人は捕まったら子供の素に戻ったのだった。
こいつら高校生だってよ
しかし、どうしたらこういうトンデモ強盗を排除できるのか。
私の強盗防止のトンデモ乱暴発想。怒りを込めて!
犯人は未成年でも射殺せよ。
未成年に甘い日本ということを組織暴力団は知っている、足元を見られているから、そうではないことを知らせない限りこの種犯罪は無くならない。未成年実行犯に痛い目を見せるしかないのだ。射殺あるのみ。
② 東武鉄道西新井駅でアルミ缶爆発。2人怪我。中身は強アルカリ洗剤。
缶を置いたのは中国人で、勤め先の洗剤を家で使うために缶に入れて運んでいたとのこと。まあ、さもありなんでテロとは考えられない。おそらくアルミ缶が熱を持ち始めたので、怖くなり無責任に券売機前に放置したのだろう。
アルミ缶に強アルカリ洗剤(どんな洗剤か知らないが)を入れると、アルミを溶かし、水素ガスを発生させ、破裂するらしい。過去にもそんに破裂事故が発生してけが人が多数発生したと報じている。
そこで思ったこと。
安倍元首相暗殺も岸田首相テロもみんな素人が手製で銃や爆弾を作ったものだ。そしてそれを恐れて、最近はトイレや路上に置かれた紙袋やケースにも一喜一憂して爆弾処理班が出動する騒ぎとなる。みんなピリピリしているのだ。しかし多くはいたずらか単なる間違いで済んでいる。
しかし、今回のアルミ缶破裂事件は、過去にあったというものの、簡易な時限爆弾が簡単に作れるということが皆に知られてしまった。
蓋の付いたコーヒー缶に強アルカリ洗剤を入れるだけ。その破裂の威力をテレビは実験までして示してくれた。なんと愚かなことよ。その中にくぎを何本も入れれば殺傷力はかなり高まる。
「良い子は真似しないでね」なんて注意書きをしてももう遅いよ。
これからは何気なしに置かれたアルミ缶の飲み物も警察に通報せねばなるまい。危険な日本になったものだ。
③ ウクライナにピュリッツァー賞を与えた愚行!ピュリッツァー賞は死んだ!
プロパガンダなんだから何でもありだが、一応ピュリツァー賞というのは世界的に名声のある賞なのだと思うがもう愚かも通り過ごしてこういう恥さらしに何も感じなくなったらしい。
「米報道界で優れた業績に対して贈られるピュリツァー賞(Pulitzer Prize)が9日、コロンビア大学で発表され、「ウクライナのジャーナリストたち」が特別賞に選ばれた。ロシアのウクライナ侵攻に関する勇気ある報道ぶりが授賞理由。
選考委員会のマージョリー・ミラー事務局長は「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領による無慈悲なウクライナ侵攻およびロシア国内のプロパガンダ戦争について、勇気と粘り強さを示すとともに、真実の報道に徹したウクライナのジャーナリストたちに特別賞を贈る」と述べた。
ミラー氏はさらに「爆撃や拉致、占領、時には仲間の死にもかかわらず、過酷な現実を正確に伝える試みを継続することにより、ウクライナおよび世界中のジャーナリストにとって誇りとなっている」と、報道姿勢をたたえた。」(AFP)
このミラー事務局長は正気なんだろうか。これでもジャーナリストなんだろうか。プロパガンダに堕した報道を全く評価することができなくなった哀れな姿をさらしている。
「真実の報道に徹したウクライナのジャーナリストたち」なんてよく恥ずかしげもなく言えるもんだ。
「過酷な現実を正確に伝える試みを継続」なんか一つもせずに、すべてをロシアのせいにして、ウクライナ側の残虐非道と捏造については目をつぶることしかできないウクライナ人ジャーナリストではないのか。
このマージョリー・ミラー事務局長は馬鹿げた選考をして、過去に賞を取った立派な写真を汚してしまったのだ。
過去のピュリッツァー賞
ベトナム戦争下で逃げまどうベトナム住民
ケネディ暗殺犯にされたオズワルドが射殺される瞬間
コロナ禍のなかの老夫婦