先般も記事にしたが、アポロ11号月面着陸は嘘だったのはよくわかるが、よくよく考えてみると日本のベンチャー企業「ispace」が開発した着陸船が月面着陸に挑んだのも嘘なのではないか。そもそもロケットが月の近くまで行っていないのではないか。だから着陸船は失敗という形で収めたのではないか。

 

という疑いがもたげてきたのは、YouTubeでEden Mediaという米国のチャンネルが作った動画を見たからだった。

 

 

Eden Mediaの載せている他の動画を見る(といっても紹介画面だけだが)と、少し胡散臭いものばかり、新興宗教的な臭いがするのだが、この動画を見る限りそんなに嘘ではないように思えるのだった。

それは、「宇宙詐欺 この世で最も恐ろしい事実」「宇宙詐欺 この世で最も恐ろしい事実 Ⅱ」という動画だ。中身は国際宇宙ステーション(ISS)は嘘だというもの。

 

 

無重力空間の宇宙ステーション内部で宇宙飛行士が色々語ったりしぐさをしているのだが、無重力空間といいながら、モノが下に向かって落ちていくのである。それを飛行士たちは困った顔をして見ているという幾つかの動画だ。中に日本の若田光一氏まで映っているのである。

 

つまり、それは宇宙ステーション内部などでは全くなく、スタジオで作られた合成ビデオなのだ。

まさに月面着陸と同じ、フェイク動画のようだ。

月面着陸は嘘だ、という声については、根拠がいい加減、強引な屁理屈が多いながら反論していたわけだが、この宇宙ステーション内部つまり無重力空間でモノが落下することをどう説明するのか。

それとも全く無視しているのか。あまりに大きな嘘はばれても指摘出来ないのかもしれない。

 

もしこの国際宇宙ステーションが嘘でアメリカのどこかのスタジオにセットされているとすると、日本人飛行士だけでなく一応国際宇宙ステーションに長期滞在しているといわれる飛行士たちは毎日何をしているのだろうか。毎回フェイク動画作りに勤(いそ)しんでいるのだろうか。

宇宙というとこんなものばかり(嘘・デタラメ)なのがおかしい。最初の嘘のインパクトが大きすぎて、やめられなくなったのではないか。

 

まあ、このYoutube動画こそ嘘かも知れないが、ビックリ動画としても面白いのでぜひ見てほしい。

 

(注)国際宇宙ステーション

人類が初めて宇宙へ進出したのは1961年4月。旧ソ連(ロシア)によってウォストーク1号が打ち上げられ、ガガーリン飛行士が搭乗して宇宙飛行を成功させました。

1969年には米国が人類初の月面着陸という偉業を成し遂げるなど、この時代の宇宙開発はまさに米国と旧ソ連のプライドをかけた戦い。それぞれに独自の研究を重ねながら、激しい宇宙競争を繰り広げていたのです。

1984年に国際宇宙ステーション計画が発表されてから9年後。ライバルだった2つの大国を含む各国が初めて手を取り合い、その高い技術をひとつの目的のために使うことになりました。

国際宇宙ステーション(ISS)は、1998年に宇宙での建設が始まり、40数回に分けて打ち上げられて宇宙空間で組み立てられ、2011年7月に完成しました。

2000年11月からは3名の宇宙飛行士がISSに滞在を開始し、現在6名体制で運用を行っています。

米国がISS全体の運用について調整を行い、米国、ロシア、日本、欧州(ESAの11ヶ国)、カナダの各国・機関がそれぞれ開発したISSのシステムや装置を、責任をもって運用します。