今年もあと1日で終わりです。拙いブログを読んでいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、近来稀に見る最悪の年でした。
コロナは感染数だけは世界一とかいっていますが(中国が今頃億単位の感染とはどうなっているのでしょうか)、ほとんどは疑似コロナと思っています。ワクチン在庫消化のための政治的数字(Ct値を上げれば簡単に感染者数を増加できる)でしょう。だから、5類の検討をしている(でも5類化はしないでしょうね)わけですし、インフルエンザが同時流行しているということ自体コロナは終わったことを意味していると思っています。ウィルス干渉で同時流行はあり得ない。同時にみえるコロナはほとんど疑似陽性ではないでしょうか。(素人判断にすぎませんが)
いいたかったことは、コロナは最悪を脱したのですが、最悪とは3つ。
・ウクライナ戦争の勃発
・米国中間選挙でやはり不正投票の横行
・安倍元首相の白昼暗殺
私が最悪と思っているだけで、他の人なら別の事柄を挙げるかもしれませんが。
まず、ウクライナ戦争では、ゼレンスキーが核戦争を起こそうと画策したこと。
核は脅しの道具でみんな使えない武器とばかり思っていたのが、ウクライナのゼレンスキーは本気で使おうとしたことです。
ネオナチのゼレンスキーにとってはウクライナ兵士が何十万人死んでも平気なように、核戦争を欧州で起こしても平気という狂人です。ゼレンスキーは核のハードルを極端に下げてしまった。欧米のリーダーもこれは誤算だったのではないでしょうか。パペットコメディアンだと思っていたら、トンデモナイ手に負えない怪物だったということです。
すんでのことで核戦争は回避されたわけですが、今後も核を持たないウクライナゼレンスキーは国家破綻を前にして破れかぶれの偽旗作戦を敢行するかもしれません。
たとえば、モスクワ・クレムリンに爆弾によるテロ行為を決行して、プーチンを暗殺するとか逆にバイデンを暗殺してプーチンになすりつけて、第三次大戦の引き金を引くとか。
つまり最悪のことは来年も続く可能性があるということです。ゼレンスキーという狂人を排除しないと最悪はまぬかれないということです。
次の最悪は、私がずっと危惧してきた米国の投票の不正がやはり中間選挙でも堂々と行われたことです。
つまり、米国民主党は民主主義の根幹である選挙というものを破壊して自由自在に操ることを当たり前にしたということです。全体主義の極致でしょう。
ヒトラーですら民主主義の中から独裁政権を作った。つまり一応は選挙を踏みにじることはせず、堂々と多数派となって独裁政権を作った。
しかし、米国民主党は、不正選挙を堂々と恥じずに行い、文句をいう共和党候補が裁判所に訴えても、民主党の仲間である裁判官はこれまた堂々と訴えを退ける、そしてマスコミもそれに異を唱えないという薄汚い国家を常態化してしまったということです。
不正選挙―裁判官支配―マスコミ・SNS支配―FBI・司法省支配ー民主党政治家という巨大な全体主義システムを作り上げ、民主党完全支配の国家を作ったということです。
この中での一番の肝は裁判官でしょうね。一応法治国家なので、みな裁判官の判断に従うのですが、泥棒の仲間である裁判官が正しい判断などするわけがない。しかしそんな汚い裁判官に国民は一応従うのです。スターリンの人民裁判、検察も裁判官もみんなグルとなっていた人民裁判のアメリカ版です。
イーロン・マスクがツィート社の闇を暴いていますが、どこまでこの全体主義国家に風穴を開けることが出来るでしょうか。大いにやってほしいですが、懐疑的になってしまいます。
最後は、安倍元首相の暗殺事件。こんな白昼堂々と市民の面前で射殺をしたにも関わらず、その捜査をなんと警察自らうやむやにして闇に葬って平気だなんて、法治国家日本を捨ててしまったようなものです。
ケネディ暗殺ですら、最高裁判事をトップとする調査委員会(ウォーレン委員会)が設けられたというのに、日本は地方の奈良県警に捜査を任せて終わりとしてしまっている。
もちろんウォーレン委員会は真実を隠ぺいするための委員会だった訳ですが、一応外向けには真実を暴くことが目的になっていたはずです。
しかし、日本の安倍元首相の暗殺事件では、山上徹也の作ったチャチな改造銃で暗殺されたと決めつけ、しかも統一教会という暗殺には関係ない方向へ世論を誘導して暗殺の真実の解明を全くしようとしません。そもそも暗殺に使われた弾丸すら発見されていなくても問題にしないんですから。にも関わらず、ネット以外は問題にしようともしないという日本の堕落です。
今年はこういうおかしなことが堂々とまかり通ってしまったという意味で最悪な年だったと思うのです。
ああそうそう、もう一つ「おかしなことが堂々とまかり通ってしまった」事件を忘れていました。
小室圭がNY司法試験三度目にして合格してしまったことです。
これも大いなる疑惑、全く法律など勉強したことのないクズ男が、皇室(上皇后?)の強引な暴力的力で、米国の司法試験までねじ伏せてしまったことです。
何の法律知識もない男が法律事務所で仕事など出来るわけがない。いつまで弁当の配達をやって3千万円もの報酬をもらうのか。当然同僚からは不審の眼で見られるはずで、もしそういう同僚弁護士が解雇されたら恐らく小室圭の仕事実態を暴露するにちがいない。それは今後のお楽しみでしょう。
そしてこれらに共通するのは、マスコミのこれまで以上の堕落でした。
特にウクライナ戦争では、マスコミは西側のプロパガンダ機関に堕してしまい、ロシア軍に圧倒的に負けていても、ウクライナが勝った勝ったと大はしゃぎで、吉本新喜劇の池乃めだか状態でした。(喧嘩でボコボコにやられた後「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」)
中間選挙の報道でも、不正選挙については一切触れずに、トランプの勢いが衰えたということばかり報道してマスコミの役割を捨てて平気なようでした。
小室圭についても、歯の浮くような合格祝いオンパレードで吐き気を催すほどでした。
マスコミの劣化・堕落はもう久しい前から言われていたわけですが、今年位なりふり構わずプロパガンダ機関となったのは初めてです。
どこかまともなテレビ局は出てこないんでしょうかねえ。期待する方が悪いというもんでしょうか。
最後に、以前にも引用した中野剛志氏の言葉をもじって書きます。
「2022年はひどい年でした。とはいえ、ひとつだけいいニュースがあります。今年は来年よりは間違いなくいい年です。」
今年一年間ブログを読んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
皆様、よいお年をお迎え下さい。
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