バイデン米国痴呆大統領が来たる8日の中間選挙の事実上の民主党勝利宣言つまり「(2度目の)不正選挙実行宣言」をしたようだ。
ニュースより。
「バイデン米大統領は2日夜、首都ワシントンで演説した。野党・共和党のトランプ前大統領の信奉者を念頭に、8日投開票の中間選挙の結果を受け入れようとしない候補がいると指摘し「混乱への道で、前代未聞だ」と非難。「民主主義は危機に瀕している」と訴え、与党・民主党への投票を呼びかけた。」
ここまではどうということはない。「民主主義は危機に瀕している」などとゼレンスキー同様に黒を白と単に嘘をついているだけだ。
しかし、次いでバイデンは「選挙の結果を出すには数日かかる」と言った。
「多くの州が11月8日の投票終了後まで投票用紙の集計を始めないことはご存じでしょう。つまり、場合によっては、選挙の勝者が数日間、選挙後数日間まで分からないということです。合法的かつ秩序だった方法で、すべての正当な投票を数えるには時間がかかるのです。民主主義国家では、市民が関与することが常に重要です。今は、市民が我慢することが大切です」
この「選挙の勝者が選挙後数日間まで分からない」という発言の意味するところは、心ある市民は皆気が付いたのである。
「彼ら民主党はまたやるつもりだ。」
もちろん不正選挙のことである。
バイデンは認知症だからか、結構無邪気に本音をポロッと言ってしまうのである。
2年前も大統領選挙に関してとても重要な秘密をもらしてしまった。その時は誰も信用しなかった。いつもの痴ほう症の症状が出ただけだろうと。しかし、選挙結果をみたらバイデンの失言は本当のことだった。
そのことを私は以下のブログに書いている。
「バイデン「我々は米国史上最も広範な有権者詐欺(不正)組織を結成した」は、失言ではなく真実だった!」2020年11月05日(木)
(前略)
開票途中の昨日、バイデンが異例の演説を行った。単なる景気付けの強き発言だと思った。
「結果が出るのは明朝かもしれないし、もっと長くかかるかもしれない」として、「票の集計が終わるまで待たねばならない」と言いながら「勝利を確信している」とペンシルベニア州やミシガン州など重要未確定州における自己陣営に有利な票読みを披露し、事実上の勝利宣言を行ったのである。
この意味は今となっては明白となった。
つまり、トランプに今負けている州でも、着々と不正投票の票が出て積み上がってくるはずだ。楽しみにして待っていろよ、と言いたかったのである。まさに勝利宣言だ。しかし、汚れた票による。
バイデンは認知症でぼけているが、たまに本音を示すのだ。開票途中のバイデンの勝利宣言は、不正選挙の表明を意味していた。
また少し前にトンデモない失言もしていた。
「我々はすでに米国の政治史上で最も広範で包括的な有権者詐欺組織を結成したと思う」と。
皆が笑った。やはりバイデンはボケていると。実際は違った。重要なことを示唆していたのである。
「有権者詐欺組織」とは、「不正選挙実行組織のことだ。」
(引用終り)
つまりバイデンのいう「選挙の勝者が選挙後数日間まで分からない」という発言は、その間不正を準備するということである。不正選挙の実行宣言だ。各地の選挙管理者に不正の準備をせよという発令だ。
といっても、ドミニオン投票集計機を使うなら、いつものバイデンジャンプ又は民主党ジャンプはたちどころに投票集計を操作して結果を「作る」ことが可能だから、民主党勝利宣言に数日も不要だと思うんだが。
まあ、この最強の不正兵器は最後の手段として、その間あらゆる不正手段、投票用紙の差し替えとか廃棄等々アナログ的不正をジャンジャンやるために時間が必要なのだろう。
バイデン民主党はトランプ政策を全てひっくり返し、アメリカ国民の生活その他を滅茶苦茶にした。インフレは増大し、エネルギー価格は暴騰し、不法移民は大量に流入し、治安は極端に悪くなり、ポリティカル・コレクトネスにより文化が破壊され、ウクライナ戦争を引き起こし、そのための莫大な資金を腐敗国家ウクライナのため、ゼレンスキーのために投入し、アメリカ国民は二の次の政策を平気で遂行する。
こんな民主党が支持されるわけはないし、共和党もトランプ前大統領が徹底的に共和党内RINO(「Republican In Name Only」「名ばかりの共和党員」)を排除してきたから、今回の中間選挙では共和党が躍進して上下両院ともに共和党が過半数を取るのは確実なのである。
こんな状況でまともな政策で勝負しようなんて民主党は思う訳はないのだ。
民主党は先の大統領選挙で選挙を盗んで成功したわけだが、それが公的に否定された訳ではないから、今回も当然不正でしか民主党は勝てないことは分かっているのだ。
しかし、民主党はもう民主党という名に値しないのである。民主主義の根幹である選挙を踏みにじって平気なのだから。
ゼレンスキーの与党は「国民の僕(しもべ)」というが、独裁者ゼレンスキーはいまや「国民が僕(しもべ)」となってウクライナ国民を支配し蹂躙している。バイデン民主党も同様で、もはや「民主」ではなく「民奴党」つまり国民が奴隷という支配形態を作ってしまった。それも投票不正という簡単なやり方で。
しかし、その投票不正を守るために、FBIと司法省はゲシュタポ及び親衛隊と化し、反対派は逮捕するという独裁国家と同じことをやり、裁判所は左翼裁判官が堂々と不正を容認して、合法のお墨付きを与える。スターリンの共産国家並みの司法の蹂躙である。
またマスコミもメインストリームのメディアは、民主党プロパガンダに徹しており、真実は伝えない。ネットもツィッターはマスクによって言論弾圧は改善されるかもしれないが、フェイスブックやYouTubeは反政府言論は弾圧することをはばからない。
この司法・行政・立法・マスコミを全て民主党左翼&ネオコンが牛耳っているから、まともに民主党に逆らっても何もできない状態になっている。恐ろしい国家となってしまった。
それでも公式的には、権力の淵源は一応選挙に由来するとしているから、選挙は一応実施するのであるが、不正によって逆に民主党の正当性・合法性を担保してしまう。
だから、不正選挙だと叫んでも、2年前に急に上念司やケント・ギルバートらが不正はなかったと裁判所が言っているではないか、という理由だけで、不正選挙などなかったものにしてしまうのである。
今回の中間選挙も前評判では共和党勝利が叫ばれていたが、やはり民主党は強いですね、とか国民の分断を画策する共和党にアメリカ国民は「NO」を突きつけましたね、とかバカげた理由をつけて不正を糊塗してしまうはずだ。
これは明らかに民主主義の破壊だが、左翼はトランプらに政権を渡すより、不正でも民主党が政権を取ることが正義なんだと考えているに違いない。
そうなると、もう民主党は選挙で負けることはあり得なくなるのだ。選挙不正があっても、そして誰もが不正があったと知っても不正と認めなければ通ってしまうのなら、不正をしない選択などないのである。つまり不正はやり放題なのだ。半永久的に。
因みに最近の負けそうになると選挙不正は当たり前のようになりつつある。マクロンジャンプがその例だ。ブラジルは?
ゼレンスキーがザポリジャ原発を砲撃し、汚い爆弾により核攻撃をし、ウクライナ国民の虐殺をしても、誰もが認めなければ無かったことになる。つまりやりたい放題なのだ。バイデン民主党も同様で、マスコミや裁判所など誰も認めなければ不正はやりたい放題なのである。
しかし、アメリカ国民はそんな不正を許すわけがない。この2年間は法廷闘争で不正を追及したが、妨害が多くて効果的な不正防止の措置が出来てこなかった。
そんな中で、もう一度不正選挙をされて、民主党が不正を謳歌するとしたら、共和党支持の国民は反不正、反民主党の抵抗をこれまで以上に怒りをもってするに違いない。
合法的なものから別の方法(力の行使)に持ち込んで。アメリカ国民は行動力があるか必ずやる。そして民主党政権はFBIや軍隊を使って血の弾圧をするだろう。
もうそれは第二次南北戦争という市民戦争でしかありえない。(青赤戦争か)
アメリカはもうアフリカやアジアの後進国と同様になり果てたのである。
敵が選挙を踏みにじるなら、投票用紙を捨てて別のものを使って抵抗するしかないではないか。
そして民主党が負けなければ、ウクライナ戦争は泥沼化していつまでも解決しない、というか民主党・ネオコンが泥沼化を望んでいるのでいつまでも世界に平和が来ないだろう。
不正が小規模で共和党が勝てば、世界は平和に近づくに違いない。