自民党大勝は安倍氏が遭難しなくても既定の事実だったので、何の感想もないが、立憲の退潮が明らかになったことだけは嬉しいし、参政党が1議席獲得したことがよかったと思う。

 

立憲は森ゆうこや有田ヨシフ、白眞勲らが落選したのは良かった。できれば、京都の福山哲郎、長野の杉尾秀哉がぜひ落選してほしかった。残念だった。

 

YouTubeで有名なだけではなかなか票を伸ばせないもののようだ。参政党も思ったほど票が伸びなかったし、くにもりの安藤裕氏、幸福の及川幸久氏や日本改革党のくつざわ亮治氏などはやはり知名度が限定された結果だろう。

ガーシーとかいう訳の分からん暴露系YouTuberなるものが当選したのは、やはり主張それ自体より面白ければ若者に受けるという、民主主義の限界を示しているように思われた。

 

特に参院選は知名度が必要で人気投票そのものだから、訳の分からん候補でも有名なら誰でもいいということで、生稲晃子や中条きよし、水道橋博士などが立候補すると当選してしまうから、これからは(今までも)こんなろくでもない候補を有名と言うだけで送りこむことが益々盛んになるだろう。

有権者になるためには、やはり投票資格試験を受けさせて、免許を発行することが必要だ。一票の格差を言う前に、アホとまともの格差を問題にすべきだ。

 

さて、安倍元総理銃撃事件は、山上というプロスナイパーの単独・単純犯行として決着してしまいそうだ。

私は、犯人山上の冷静な銃撃態度と逃亡のための格闘もせず淡々と捕縛されたことに、プロ性をとても感ずる。それは、何十年か前のオウム真理教の信徒の軍隊化した行動を見るような気がした。最初はこの犯人をみて、一瞬、ああまだオウムが潜んでいたのかと心に浮かんだのである。国松警視総監狙撃事件を思い出して。個人的な恨みの犯行とは到底思えない。

 

しかし、恐らく多くの人は信じない、母親が統一教会によって破滅させられて、統一教会にかんけいしていた安倍を殺してやろうと思った、なんていう薄いというか取って付けたような犯行理由でマスコミも警察も幕引きを図ろうとしている。まさに不自然ではないか。

 

この山上は、私が犯人です、という足跡をわざわざ至る所に残している。

サスペンスドラマなら、こういうことをやる奴は何らかの意図、つまり別のことを隠す意図があるからやる、と相場は決まっている。

 

例えば、手製銃の試射をした板をわざわざ山上のマイカー内に放置してあったり、アパート内には、改造銃が何丁も置き去りにされ、手作り爆弾の一部まで置いてあったという。

普通は犯行がばれてもいいように処分するのが普通だし、かなり前から安倍襲撃を計画していたというから、用意周到なはずなのに、こういう証拠、「私が犯人です」という証拠は、警察にどうぞお調べ下さいとばかりに無造作に放置した。隠す又は処分する余裕はいくらでもあったはずなのに。

 

もうひとつ、今日わかったことだが、犯行前日の朝にわざわざ統一教会施設に向かって試し打ちをして、弾丸の威力を測っている。というより、狙撃する私と統一教会を手製銃でわざわざ関係づけている。

 

つまり、何から何まで、「私が犯人だ」ということを強調かつ知ってほしいと山上は工作している。そういうことをやればやるほど世の中では、むしろ「変」と映ってしまうにもかかわらず。

ではなぜそういう見え見えなことをするかと言えば、警察は必ず犯人の作ったストーリー通り解釈してくれるという自信があるからだろう。

「私が犯人」ということで可能となる別の隠ぺい!

 

さて、先日もいくつかの疑問を出したが(上に書いた「私が犯人だ」という証拠作りも疑問のひとつ)、その中でいま問題になっている警備、SPの問題だが、副島隆彦氏のコラムで引用されていたあるツイッターの動画は、襲撃された直後を前方からよく捉えていて、一発目の発砲後、次の発砲までの間に二人のSPが安倍の後ろに立ちふさがって、カバン状の防弾盾を開けて弾を防いでいる。

だから、警備は不十分であったものの、全くSPが何もしなかったということはなかったのだ。SPの名誉の為に言っておきたい。

 

ツイッターに挙げられた動画。何度も何度も見る価値のある動画だ。二発めで安倍氏が倒れ込む姿も映っている。

 

撃たれた瞬間の動画
https://twitter.com/spd6JqgruGQ2qeg/status/1545406301924392960?cxt=HHwWgIDUvf-1sfIqAAAA

 

しかし、テレビは不思議なことに、このSPの行動を故意かどうか知らないが、全く放映しようとしない。なぜか。私の勘ぐるところは、このSPの行動を詳しく分析されると困る勢力がいるのではないかと。

 

つまり、一射目は(私は前回は一射目は空砲で安倍氏を振り向かせるためだったと書いたが違っていたようだ)安倍氏の頭をかすめて6発の弾は飛んでいき、20m後方の選挙カーに当たっていた。

しかし、二射目で安倍氏の首と腕を貫いたのだが、6個の弾の内2発が安倍氏に命中した訳だが、残り4発は防弾盾で防いだSPや、かなり傍にいた人に誰にも当たっていないのである。

こんな不思議なことがあるのだろうか。

 

二射目の弾はミサイル弾頭のように最新の工夫をされていたのか、それとも弾がカーブするようにAI弾だったのか。冗談を言わないと解決しない疑問なのである。

私の考えは、二射目こそ疑問の発砲だったのではないかと考えるのである。

何故か。

 

副島隆彦氏のコラム(学問道場)より。

副島隆彦です。今日は、2022年7月9日(土)、の午前7時です。
 安倍晋三が、昨日、午前11時30分に、奈良県奈良市、大和西大寺の駅前で、応援演説中に銃撃され、心肺停止していたが、その後(午後5時3分)死亡した。ということになっている。安倍が死んだのは事実だが、誰が、本当に安倍を、いつ、殺したか、だ。山上徹也は、身代わりの人形だ。この暗殺事件(ミステリー)の真実の解明に、このあと多くの時間が流れて行く。

(中略)
私は、弟子から送られてきた以下の一本の短い動画が、あとあと一番大事だと判断する。この動画を見て、どうもおかしいと、感じた。 
2発目の発射が起こした爆煙は、奈良県警のSPたちが、鉄の板状のバッグで、上手に受けとめたところで、上がっている。だから、2発目の銃弾も安倍には当たっていない。頸(くび)にも心臓にも銃創の後など見当たらない。下の写真で、看護師が安倍の腹部を治療しているのが分かる。本当は、背中の頸のところに銃創があるのだ。それを、わざと仰向けにして横たえている。 

副島隆彦です。果たしてこんな粗悪な手製の拳銃で人間を殺傷出来るのか。銃弾が見つかった、と聞かない。犯人を取り押さえようとして、路上に転がった、はっきりと映っているこの粗悪な手製銃から、硝煙反応のような痕跡が無い。ただのおもちゃの金属筒を黒テープでぐるぐる巻きにしただけのおもちゃのような銃だ。
犯人は、安倍の背後に、6メートルの距離から、反対側の街路から急いで近寄って、3メートルぐらいの距離から、水平に狙いを定めて発砲している。このことが別の動画から分かる。 
 だが安倍の背後には、SPと他の地方議員の男たちがいて、山上の2発目をきちんと撃退している。どうやって、このふにゃふにゃの軟弱な感じの童顔の男が、安倍晋三だけを撃って、上手に殺すことが出来るのか。SPたちの体で塞がれていたのに。
 真実は、特殊な小さな銃で、安倍の体に押し当てたまま、頸から心臓をめがけて縦に撃った。直後の安倍の横にSPの女のふりをした、黒いスーツの○本○代という有名なクライシス・アクターがしゃがみこんで安倍の体に手をまわしている。
私は、この○本○代のこのときの素顔の写真を収集した。今は、この顔に各社はぼかしを入れている。
 安倍の頸部から2発が左胸(すなわち心臓のある場所)を縦に貫通している、と担当した医師が記者会見で話している。「撃たれた瞬間の動画」には、山上の発砲からは、その感じが全く無い。ただの手製の爆裂弾で、弾丸などというものではない。何度でも見て下さい。
 撃たれた瞬間の動画
https://twitter.com/spd6JqgruGQ2qeg/status/1545406301924392960?cxt=HHwWgIDUvf-1sfIqAAAA
 この動画を、私は何回も見直したが、安倍晋三の背後に走り寄って、山上が3メートルぐいらから、1発目が頸に、2発目が左胸(心臓)に当たった、ということになっている。が、どう見てみても1発目は、当たっていない。爆発音と煙が上がった(これを1発目とするようだ)瞬間、安倍は、他の人たちと同様に、何事かと後ろを振り返っている。
2発目での、安倍の現場への倒れ込みも不自然だ。黒いスーツの上からの銃創と出血が見えない。
 安倍は、自分の体を守ろうとして、丸くなってゆっくりと地面にかがみ込んでいる。普通の銃撃なら、体が崩れて、ばったり倒れるはずだ。だから、殺されたのは別の武器による、この直後である。
 それでも、安倍は死んでいる。路上に倒れた写真からは、胸の辺りのホワイトシャツに、に少し出血が見える。
 私の考えでは、真実の銃弾は、他から撃ち込まれている。特殊な小型の消音銃で2発だ。安倍が自分の身を守ろうと、かがみこんだ、その瞬間に「総理、大丈夫ですか」と覆いかぶさった人物が、小さな特殊な銃で、安倍を抑えながら頸部から撃った。東京から来たSPが、頸から心臓方向に2発撃ち込んだのだ。ここには、恐ろしい政治謀略がある。このSPは、アメリカのCIAの意思で動いている。
 バイデンたちがやらせたのだ。岸田首相は、そのことを知っている。その代わり、3兆円分アメリカ製の兵器を買います、で合意していたのだろう。
 あんな手製の銃の弾は、心臓まで届かない。始めは、散弾銃だと報道された。安倍の服の背中が破れていない。出血がものすごく少ない。
 それでも安倍は、確かに死んでいる。ここには謎が深い。安倍を庇ったSPが安倍を撃っている。犯人とされる山上徹也は、身代わりのお人形の、見せかけの犯人だ。あと2人、安倍に向かって銃を構えて、近寄っている人間が別の動画に写っている。
 1963年11月22日の、アメリカのテキサス州ダラスでのJ・F・ケネディ大統領の暗殺のときの撃たれ方とよく似ている。真実は、警護の警官隊のひとりによる至近距離からの銃撃か、オープンカーの運転手が振り向きざまに下に構えた拳銃でケネディの額を撃ったのだ。安倍の場合も、すぐ近くにいた者による瞬間殺害だ。 
 もっとはっきり書くと、米CIAがやったのだ。アメリカ政府(トニーブリンケン国務長官。CIAのその上にいる。ブリンケンが一番早く安倍銃撃を知ったという)としては、もう、安倍晋三は用済みだ。
 これ以上、安倍に勝手に騒がせるな、アメリカ政府としては、もう迷惑だ、として安倍を消したのだ。安倍の親分であるマイケル・グリーンは、5月にオーストラリアのシドニー大学の研究所長で追い出されて、もう日本には帰ってこない。グリーンは、ワシントン政界から嫌われて失脚した。安倍も後ろ盾を失って滅んだのだ。
 だから、真犯人はCIAだ。まさしくCIA(とローマ・カトリック教会)が、統一教会を作って操って来た。これが現時点での、私、副島隆彦の推測だ。これから、どんどん、真実が明らかになってくる。これらの真実が明らかになることが、日本政治にとって、物凄く良いことだ。    副島隆彦記

(引用終り)

 

 

副島氏の「私の考えでは、真実の銃弾は、他から撃ち込まれている。特殊な小型の消音銃で2発だ。安倍が自分の身を守ろうと、かがみこんだ、その瞬間に「総理、大丈夫ですか」と覆いかぶさった人物が、小さな特殊な銃で、安倍を抑えながら頸部から撃った。東京から来たSPが、頸から心臓方向に2発撃ち込んだのだ。ここには、恐ろしい政治謀略がある。」

というのは、かなり憶測が激しいので、発想が飛んでいると思われるが、そのくらいの空想力で事件現場の映像を分析すべきなのである。

 

それは1963年のケネディ暗殺事件が如実に表しているからだ。

多くの証人や証拠がないものとされ、オズワルドの単独犯行と早々と決められてしまったが、その後続々と新資料が発掘されて、オズワルド単独犯行はほぼ間違いとされている。

そのなかで、ザプルーダー・フィルムというものが有名である。

それはザプルーダーという一般の方がたまたま撮っていたもので、大統領が銃撃された瞬間を一番はっきり捉えた貴重な資料になった。

つまり、銃弾は前からか後方から飛んできたのかの判断によって犯人はまるで異なってしまうからだ。

 

ザプルーダー・フィルムを見るとケネディの顔に銃弾が当った状態がよくわかる。弾が当って皮膚が飛び散っている。

安倍氏への銃撃も上着を通したとしても入射するところは映像に残るはずだ。先ずは映像の精密な検証確認すべきだし、警察がやらないなら知識のある一般人がチェックしてもいいのではないか。YouTubeでバンされる前に。また、銃撃場面を映した人はもっと申し出るべきだろう。色々な角度から撮った映像が大事だから。

 

二発目が撃たれた時の安倍氏は倒れ込んだものの、あまり上着が強く裂けたようには見えないし、首に弾丸が当たったようにも見えない。安倍氏は首を押さえる素振りも見せていない。だから、横たわった安倍氏を見ても、シャツに出血の跡はわずかだ。

それなのに、死因は失血による死だという。

 

この失血については、私は最初から疑問に思っていたのは応急措置の方法だ。

心臓へのマッサージとAEDだという。AEDは結局使えなかったとのことだが。

司法解剖の結果、死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死」とのことだが、何もわからない現場でも銃撃されたことは分かっているはずで、出血していたなら、マッサージでなく「止血」ではないのか。素人だから全くわからないが、心臓をマッサージなどしたら、ますます出血がひどくなるはずなのに、なんでマッサージとかAEDなんか使おうとするのか不思議だった。

 

ネットに「AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。」と説明されている。

つまり心臓から出ていく動脈を損傷しているのに、心臓に対して電気ショックを与え、血液を流すポンプ機能を戻したら、動脈出血は更に激しくなり失血してしまうのではないか。

 

そもそも誰がAEDを早く持ってこいと判断したのか。単なる心疾患ならそれでもいいが、激しい外傷で出血しているのに、心臓マッサージとかAEDの措置は出血を多くし、死を早めたのではないか。

 


 

ここが疑問のところである。医療専門家は、この安倍氏銃撃の緊急措置として妥当であったといえるのか。現場の判断ミスなのではないか。

私は陰謀論を取るから、この止血措置ではなく、マッサージ等を指示した者が誰なのかを疑う。

 

副島氏はこの近くにいた者が小型拳銃を撃ち込んだというが、もしこの見解が正しいとすると、山上の銃撃は手品でよくある観客の注意や視線を逸らす力モフラージュだったのではということになる。だから、犯人は私だと山上はわざわざ証拠を揃えているということにつながる。その時、山上自身は自分で射殺したと信じ込んでいる。

大事なことは体内に残っていた弾と山上の銃の弾が一緒かどうかである。

 

といっても、副島氏のそれはドラマの見過ぎというものだ。

しかし、最近は現実の方がドラマより進んでいる。

そのためにも、司法解剖を公開して、多くの医療専門家がその分析を評価すべきなのである。

この大事な司法解剖で変なことを言っているのに、マスコミは指摘しないのである。

 

スポニチの記事より。

「司法解剖は8日午後10時40分から約6時間半にわたって行われた。県警によると、首と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷があった。死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死」。左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことが原因だった。

搬送先の奈良県立医大病院は8日、首に銃創が2カ所あったと説明していたが県警は首のもう1カ所の傷については、銃弾によるものかは分からないと説明している。(後略)」

 

死因は左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死ということは理解できるが、首の銃創については、銃弾によるものかは分からない」といい加減なことをいっているのと、銃弾自体について何も言及していないのである。首から入った銃弾どこにいったのか、銃弾によるものでなければ、何で首に銃創があるのか、そのくらい追及してくれよ。

 

司法解剖には書かれているのだろうか。よくわからない。しかし、そんないい加減な説明というか記事でいいのか。だから、副島氏のような、倒れ込んでから小型拳銃で撃たれたなんぞという話が出てしまうのである。

 

銃弾は一番大事だし、射入口はどんな角度かも大事な事柄だ。昔の海外ドラマ「デクスター」は警察でその件の専門家でどこから撃ってきたかと殺人事件を分析している。

日本はこのドラマのようなことすら司法解剖はやっていないのだろうか。だから公開すべきなのである。

 

<追伸>

奈良県立医大の福島医師の話(中日新聞)

「福島部長によると、二カ所の傷は、首の真ん中より少し右にあった。銃弾二発のうち一発は心臓に到達して、心室の壁に穴を開けた状態だったと考えられる。左肩の前部分に射出口が一つあり、そこから貫通した弾丸もあったとみられる。弾丸は手術中に体内で確認されなかった。…傷は非常に小さく、二つの穴の距離は五センチほど。」

 

福島医師は、二カ所の傷は、首の真ん中より少し右にあったといっているが、現場の写真を見る限り、首への処置は全くしていない。その時に傷は本当にあったのか。また弾は貫通したといっている。司法解剖を伝える記事はそこには触れていない。余程の速度で心臓に穴を開けたのに、弾がないとはどういうことか。また、左肩の前部分に射出口が一つあり、そこから貫通した弾丸もあったといっているのに、銃撃直後の安倍氏の体に出血はわずかにしか見えない。しかも、仰向けに寝させているのは何故か。

失血死は現場のマッサージによるものではないのか。

 

「傷は非常に小さく、二つの穴の距離は五センチほど。」と福島医師はいうが、選挙カーに空いた銃痕や統一教会の壁に試射した銃痕をみると、1㎝程度の孔が開いており、体に当たった時、「傷は非常に小さく」とはおかしいと思わないのか。つまり、考えられることは、散弾が大きい球と小さい球を合わせて弾丸を作っていたか、そもそも安倍氏の体に命中したのは手製銃から撃たれたものではなかったから、ということが考えられる。

疑問は深まるばかりではないか。にもかかわらず、もう銃撃は終わったものとして触れないのはおかしいと思わないか。

 

だから副島氏が疑問を持つのはもっともだし、逆にマスコミがそのような解剖所見に疑問を呈さないのが不思議である。そこが臭いのである。

 

 

闇の勢力が関係していなくても、客観的に事件を解明すべきである。なぜ長野でなく、奈良に急きょ応援が決まったことも含めて。