ウクライナとアメリカが発する情報は全部嘘・デタラメということがよくわかる。
だから、その見方でウクライナ報道を見れば、嘘・デタラメ・捏造が素人でもわかるようになる。
病院攻撃、劇場攻撃、ブチャ虐殺もそうだが、みんなウクライナ軍の自作自演の捏造である。いま騒がれているドネツク州のクラマトルスクにある鉄道の駅がミサイルに攻撃され、五十人以上が死亡したという痛ましい事件も同様である。そのたびにウクライナ住民がウクライナ軍による犯行で犠牲になっている。
当然の如く、ロシア軍が民間人を狙って攻撃した、殺人だ、戦争犯罪だとウクライナ・ゼレンスキーは騒いでいるが、ニュース映像を一瞥するだけで、これは捏造であり、ロシア軍を貶めるものであり、犯行はウクライナ軍、アゾフ連隊だということがわかる。
というのも、駅前広場に死体が並べられているから、映像はミサイル攻撃直後(数時間後か)のものであろう。カメラはスパンして攻撃に使われたミサイルの残骸を映し出す。結構大きな代物だ。その胴体にはロシア語で「子供たちのために」と書かれていたとのこと。
これが、ロシア軍が攻撃したことの証拠にしたいようだが、このウクライナの捏造制作プロデューサーは二つの点で過ちを犯した。
ひとつは、
「残された残骸から使用されたミサイルはトーチカUだとわかっているが、このミサイルは旧式で、実戦用としてロシア軍は持っていないとされている。一方、ウクライナ軍は今でも実際に使用している。」(櫻井ジャーナル)
ということで、ウクライナ軍が自ら打ち込んだということが簡単にばれてしまった。捏造制作プロデューサーは当然ロシア軍も使っていると勝手に想像したのだろう。
もう一つは、ロシア軍のミサイルだと証明したいために、わざわざミサイルの残骸を広場に「展示」!してしまったことだ。
このミサイル、少し前に駅ビルかその近くに打ち込まれたはずなのに、とてもきれいな状態で汚れつまりミサイルが爆発した直後の焼け焦げなどが全く見られない。そして、着弾して間もない残骸も見るからに大きく、重そうなのに、重機もなさそうな場所でよくこの広場まで運んだなあと。
捏造制作プロデューサーも少しやり過ぎだ。
何かの捏造の為に使おうと倉庫に隠しておいたものをわざわざ運び込んだに違いない。
全く自然さに欠けるのである。捏造が杜撰なのである。
そういう意味では、雑というか粗雑な嘘・捏造によるプロパガンダなのだが、それでもバレたって平気。 ロシア軍がやったと言い続ければ勝てるとウクライナ軍は思っているようだ。
だから、ロシア軍市民殺戮というプロバがンダ、ウクライナの捏造がやりたい放題だからウクライナ・アゾフ連隊による自国民虐殺(民族浄化)はやりたい放題!狂気の沙汰なことが現に進行しているのだ。
この民間人攻撃は絶対にロシア軍ではない。
「1991年から98年までUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めたスコット・リッターの分析によると、ミサイルはウクライナ軍が支配している地域からロシア語系住民が住む地域へ向かって発射されている。」
と櫻井ジャーナルは述べている。
というより、なぜロシア軍が侵攻してきたかを、ドンバス地方の内戦の歴史を考えれば、ロシア軍の攻撃ではありえないのだ。
そもそもドンバス地方では、もう8年にも渡って、ウクライナ軍特にアゾフ連隊が親ロ派住民を攻撃、殺戮してきた。それをゼレンスキーは黙ってみていた、というよりそうするように指示を出したいたわけだ。その結果親ロ派住民が1万4千人も殺害された。
民族浄化を目指しているから、住民虐殺に彼らウクライナ軍は痛みを覚えないのである。
その親ロ派住民への抑圧・攻撃に見かねて、プーチンは特別軍事作戦を開始したのだ。親ロ派住民を助けるためにウクライナに侵攻したのである。だから、住民の集まる場所にミサイルを打ちこむ訳がないのである。
しかし、ウクライナ軍には住民を虐殺する理由が常に二つあるのだ。
ひとつは、親ロ派住民を少しでも殺すことで民族浄化を果たすこと。
もう一つは、そのことで、全てをロシア軍の仕業に転嫁して、プロパガンダすることだ。
よく、ロシア軍は民間アパートやショッピングセンターを攻撃したではないか、と責める者がいる。
今日の報道特集では、駐日・ロシア大使を呼びつけて抗議した映像を流していたが、キャスターの金平茂紀というド左翼記者が、しきりにロシア軍が民間人を殺していると責め立て、それにロシア大使が、ロシア軍は軍事施設を攻撃対象にしているので、民間施設は攻撃していない、と反論したが、金平は現地で見ているんだ、認めないのかと感情を激して突っ込んでいた。
金平もウクライナのプロパガンダに全く騙され、いいように操られており、自分で情報を集めようとしていないのである。
ロシア軍は民間施設を攻撃していない訳ではない。攻撃している。しかし、それは軍事施設となった民間施設なのである。
つまり、イラク戦争でも問題になったが、ウクライナでは特に「人間の盾」戦法という残虐な手法を多くの場所で用いているのである。同胞ウクライナ人をロシア軍の盾に使うという非人道的戦法。まさに、国際法違反。ウクライナの戦い方は常軌を逸しているのだ。
それは、ワシントンポストも問題にして、ウクライナは国際法違反だとして記事を書いているのだ。
(張陽チャネル「【第329回】だれがキエフ市民を危険にさらしていたか?」より)
ウクライナ軍は住宅地に装甲車を配置し、マンションやショッピングセンターで防衛線を構築し、ロケット砲、防空機関銃をマンションとマンションの間に配置されている、そして武装兵もオフィスビルやレストランに隠れているとワシントンポストの記者は現地で現認しているのだ。
そして英国の国際法学者は、市街地が戦闘に晒され、市民が危険にさらされている場合は、住民の死にウクライナ政府は責任を持たなければならないと。
また、人権監察組織の専門家は、「もしロシア軍が攻撃した住宅街に、ウクライナの軍事施設があるならば、ロシア軍が市民を攻撃したというウクライナの訴えは無効だ」と述べたという。
さらに、「ウクライナ軍は市民が集まるところに武器を配置してはいけない。どうしてもそこに配置したいなら、まず市民を撤退させなければならない。これができなかったら、ウクライナ軍は戦争法違反である。」と。つまり、人間の盾戦法は国際法違反なのである。
逆に言うと、武器の置かれた軍事施設への攻撃は合法なのである。例え、民間人がそれで死亡しても。そもそも民間人を盾にしてはいけないのだから。それを許すゼレンスキーこそ民間人の殺害を防ごうとしなかった戦争犯罪人となるのである。
こういう論理をあのバカな報道特集のキャスターは何も知らずに、ウクライナ軍の非人道的な戦法を擁護して、ロシア大使を攻撃しているのである。
さて、簡単にバレる嘘も平気で発信するウクライナ!!
「少し注意深く調べればわかる偽情報を連発、有力メディアを利用してターゲットの政権や体制を攻撃するという手口はイラクでも、リビアでも、シリアでも使われた。嘘が証明されても事態は遥か先へ進んでいるため、人びとの記憶には残らない。詐欺師が使いそうな手口だ。」(櫻井ジャーナル)
それは何故なのだろうか。
簡単にバレる嘘も平気で発信しても誰も咎めないからである。世界の政治家、マスコミが簡単にロシア軍犯行という捏造を信用してくれるのである。ボロが出ていたり、矛盾が沢山あって捏造が信用されなくても、ロシア軍のせいだと言えば、彼らは喜んで捏造を真実として扱ってくれるのである。
だから、ウクライナ軍はやりたい放題。ネオナチ・アゾフ連隊は殺したい放題。ゼレンスキーは言いたい放題なのである。真実など誰も求めていない。
心あるジャーナリストのネットが真実をさらけ出すが、大手マスコミが踏みつぶしてくれるから、捏造が真実として流通するのである。
しかし、もう一度言うが、ウクライナ軍の制作捏造作品は、いい加減な代物で粗雑な出来で、素人でも少し見たり考えたりすれば、その嘘・デタラメは普通にわかるはずなのだ。
にもかかわらず、ウクライナゼレンスキーに洗脳されて、ウクライナに栄光あれ、なんぞに賛成している者は、真実から目を逸らそうとする。
その結果は何か。
ウクライナの罪もない住民がウクライナ軍によって虐殺されるのである。そして彼らは誰にも罰せられずにウクライナに恐怖の存在としてあり続けるのである。
つまり、ウクライナ・アメリカのプロパガンダに騙されるものは、ウクライナ住民虐殺に手を貸している共犯者と言えるのである。
粗雑な捏造に異議を唱え、殺人犯は本当は誰なのか調べよ、という普通の声(世論)が大きくなれば、あのアゾフ連隊だって勝手な殺戮は出来なくなるのである。
いまは、アゾフ連隊の殺戮を全てロシア軍の仕業にしている。それを補強しているのは、その雑なプロパガンダを信じている者たちなのだ。
「陰謀論界隈からの真実」ブログからの情報。
アゾフ連隊はなぜウクライナ同胞やロシア軍捕虜を、悪鬼の如く簡単に虐殺できるのだろうか。
「陰謀論界隈からの真実」ブログがあるツイートを紹介している。
「ロシア兵に捕らえられたアゾフの捕虜が告白しています。
アゾフの捕虜
民間人がいるとこも攻撃を命令されて、なんでやった?と尋ねたロシア兵。
薬使ってたから理解力がなかった(違法薬物)と答えるアゾフ」
つまり殺させるために、薬物を用いて兵士の精神をマヒさせて殺人を犯させていたようだ。
篠原常一郎氏によると欧州内でも議論が沸騰していて、NATOも問題視して、ウクライナ外相もこれを調査するといっているらしい。
やる訳ないが。