「18日合流新党の立憲民主党は、結党後、初めての執行役員会と常任幹事会を開きました。
常任幹事会で枝野代表は「国会は残念ながらあしたで閉じるが、本格的な論戦をしっかり求め、論戦の中でくらしの声をしっかり届けたい。同時に論戦から逃げて衆議院を解散し、選挙をうってくる可能性もある。それぞれ持ち場で力を発揮し、150人の力を足し算ではなくかけ算にしないといけない」と述べました。」
枝野代表は東北大卒でありながら、算数の計算も出来ないようです。
150人の力を足し算ではなくかけ算に、とハッパをかけました。
さあ、計算してみましょう。
1+1+……+1=150
1×1×……×1=1
あれあれ、掛け算にしたら、1になってしまいました。
そう、立憲民主党という党は、議員が群れると全く力が無くなってしまう。群れるつまり掛け算にするとは、党の指令に皆が従うということですから、党のダメ指令に従ってはいけないという計算結果が出たのです。
つまり、一人一人の自由な発想に任せたほうがいいということですね。
掛け算の場合、一人でもゼロがいたら、全部ゼロになってしまうことをお忘れなく。
ゼロでなく、マイナスなら、もっとひどくなりますから…。