今「人権」という妖怪が日本中を徘徊しています。この妖怪の口癖は何かというと「差別だぁ!」と叫び、難癖を付けることです。

この人権妖怪にはいろんな種族がいますが、今回出現した妖怪は中国人似非ジャーナリストによる日本の庶民への「差別砲」攻撃です。そしてこの妖怪の目的は、日本人の中に「差別だぁ!」といったら、みんなひれ伏すように教育することのようです。

 

しかし、この妖怪は惜しくもラーメン屋のおばさんの毅然たる態度によって撃沈されてしまいました。

めでたしめでたしでした。

しかし、この話は本当は恐ろしい話なのです。人権妖怪が新型コロナウイルスよりも強力に拡大中なのですから。

 

「戦後体制の超克」からの引用です。

ラーメン屋さんの毅然とした態度に拍手です。政府も見習うべきでしょう。

 

「…日本では、人権重視の観点から、差別につながる言動を控える傾向があります。

 しかし、差別を恐れることにより、感染が拡大する危険性が高まり、結果的に多くの感染者が発生するという事態になりかねないのです。

 静岡県の某ラーメン屋で、「新型コロナウイルス(武漢肺炎)」の感染を恐れ、中国人観光客の入店拒否しました。

 この件に関して、香港フェニックステレビの女性記者からラーメン屋へ取材の電話が入り、「これは差別ではないのか?」との質問を投げかけたところ、ラーメン屋の女将が見事な反論をして喝采を浴びていました。

 

「地蛋」さんのツイッターより。
127日 駐日のフェニックスの記者李淼(リ・ミャオ)氏の取材
静岡県某ラーメン屋は新型肝炎が怖いから、中国観光客を入店拒否。李氏は電話でこれは差別じゃないか?と聞き、店の方は店主が病気になったら責任を取れるの?との反論。
その後、李氏が店の名前と電話の録音をweiboで公開し、話題になった。録音は以下。
■電話の会話の文字起こし
記者「本日の午後2時くらいに、中国の観光客の方がそちらで食事をしようとしたところ、中国人だから出て下さいということがあったそうなんですれども」
女将「はい、うちはお断りしてます。」
記者お断りする理由はどういったことでしょうか?」
女将「今の『新型コロナウイルス』の関係です。」
記者「来た方がそのウイルスに感染したんでしょうか?」
女将いや、そういうことではないですけど、いつどうなってるか、わかんないでしょ?だからうちはお断りしてます。」
記者中国人だったら断ると・・・。」
女将中国人とか東南アジア系は一切お断りしています。うちはマスターが肺炎にでもかかったら、命取りなんで・・・。すいませんけどお断りしてます。」
記者それは差別にならないでしょうか?」
女将「何ですか?」
記者差別にならないですか?
女将だから何ですか?差別になろうが何しようが、うちのマスターが死んだら困ります。あなた責任とれます?じゃあ
記者「・・・」
女将もし、かかってマスターが感染して死んだら、あなたが責任とれますか?
記者「・・・」
女将「返事がないですね!」
記者「えっ、いや・・・」
女将私にはひどいこと言って、どういうことですか?
記者「えっ、聞いていますけど・・・」
 

記者「差別にならないですか?」
 女将「だから何ですか?差別になろうが何しようが、うちのマスターが死んだら困ります。あなた責任とれます?じゃあ」

 

 毅然として自己防衛のためだと主張するラーメン屋の女将と、中国人への差別だと騒ぐフェニックステレビの女性記者の対決は、完全にラーメン屋の女将の勝利に終わりました。そもそも、ラーメン屋の行動は、人種差別ではなく「新型コロナウイルス」からの自己防衛のためだからです。

 

この事例は、「差別」という名のエセ人権屋の言いがかりに対する反論の良い手本です。「差別」を叫ぶ者の目的は、相手を黙らせることなのですから、それによって相手の人権がどうなろうと、知ったこっちゃないのです。つまり、相手の人権などどうでもよいという「差別主義者」がエセ人権屋なのです!

 

 上記のラーメン屋に電話取材をしたのは、フェニックステレビの李淼記者です。彼女は、127日、自民党・二階俊博幹事長に取材し、「(中国のことは、)親戚の人が病になったと日本人はみんな思っております」などというとんでもない発言を引き出した張本人だったのです!

 

 李氏をはじめ、エセ人権屋の連中は、冒頭の写真の「この家に武漢人がいる。付き合うのをやめて下さい」と横断幕が貼られている問題について、なぜ「差別」だと騒がないのでしょうか?
 ラーメン屋の女将の言うように、自分たちの死活問題のために、中国人観光客などを断っている人達の人権はどうでもよいのでしょうか?結局、彼女のやっていることは、日本国内における「世論工作」です。日本にとって都合の悪いニュースを歪曲して報道し、中国にとって都合のよいニュースを拡散させる…。彼女の行動原理は、すべてそれに当てはまります。

よく考えてみれば、地方の小さなラーメン屋の入店拒否にまで、いちいち口をはさんで来るという徹底したチェック体制があることに、不安と驚きを禁じえません。

 李淼氏は今、吉林省の出身でありながら、「香港フェニックステレビ」の東京支局長を務めています。 このような記者が、日本各地に存在し、政治家ともつながり、「世論工作」を続けているという現実が、今の日本なのです。」

(引用終り)

 

人権と言う言葉を頻繁に使う人間には眉に唾して聞かないといけませんね。

 

それにしても中国人の日本分断攻勢には恐ろしいものがあります。

ウーマン村本がこういうとき必ず文句を言ってくるでしょう。

「中国人」がではなく、「フェニックステレビの李淼記者」の工作が恐ろしいのだろうと。

 

今回も「「中国のコロナウイルスはやばい」はわかるが「中国人はやばい」っていう人はもう既に、違う病気が発症してることに気づいたほうがいい。お大事に。」といっているようです。

 

「集団(中国人という人種または中国国民)に攻撃を向けるな」と必死なんですが、ふつう白鳥が白いと認めるのは、一羽の白鳥を見たら白かった、二羽目も見たら白かった、三羽目も…N羽目は?

N羽目もふつう白いと判断する。つまり白鳥はみな白いと。これは帰納法というものです。

中国人も当てはめてみればわかるでしょう。

 

ネットで多くの人が言っているように、病気にかかっているのは、村本なんです。だから「違う病気が発症してることに気づいたほうがいい」のは村本のほうなんですが、心の病気なんですから、気付くことは無理でしょうね。