韓国文国会議長の発言というか妄言。
「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。
そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう」
これに対し、安倍首相は「強く抗議し撤回を要求」し、菅官房長官の会見では、更に「極めて遺憾である旨を厳しく申し入れをし、強く抗議した」ということです。
いつもは安倍も菅も言葉の上だけですが、今回は怒りを込めて韓国を非難しています。当然のことですが。
これはブログ「農と島のありんくりん」氏に言わせると
「この文発言は、日本民族の本質に触れるが故に見過ごしにはできません。韓国は日本人が魂の奥で大事にしている部分を泥足で踏みにじったのです。」
つまり韓国は日本人のタブーに触れた、だから安倍首相も本気で怒っているのです。
でも韓国という国は上から下までああいう国ですし、特に今は革命政権下の韓国ですから、どうせ謝罪にも撤回にも応じないことでしょう。
でもそれは日本にとって歓迎すべきことなのです。
どんなに踏まれても叩かれても日韓友好を叫ぶイカレた頭の人々がいますが、今の韓国文在寅政権は革命政権であり、北朝鮮と統一するために日々努力している国となっており、日本や米国にとっては同盟国でもなんでもなく、敵国であると意識しないといけません。
そんな国と友好関係を維持するなんて馬鹿げている。そういう正体を今着々と韓国側が自ら明かしてくれているのです。
特にこのアホの極みである文国会議長は、日本の虎の尾を踏んでしまったのです。日本はこれで堂々と韓国を敵国として、無視し、経済制裁を行うことが可能となったのです。
韓国の経済は瀕死の状態です。自滅するのは時間の問題です。韓国の通貨危機は今や差し迫っています。
1997年の韓国の通貨危機は以下の通りでした。
「1997年5月にタイの通貨バーツの暴落を皮切りに、アジアの新興諸国の通貨が連鎖的に暴落し、東アジア全域の経済が大混乱に陥った。いわゆるアジア危機である。
東アジア各国の株は急落し、成長率は軒並みマイナスとなり、企業倒産や失業が急増したのである。
韓国では起亜自動車の倒産を皮切りに経済状態が悪化し、金融部門が大きな不良債権を抱えた。また、格付け会社のムーディーズは、1997年7月に韓国の格付けをA1からA3まで引き下げ、さらに11月にはBaa2にまで引き下げた。
韓国の抱えていた民間短期対外債務残高は320億ドルあったが、通貨防衛のための為替介入により、韓国の使用可能な外貨準備高は1997年10月末の223億ドルから12月2日には60億ドルまで減少していた。こうして韓国はデフォルト寸前の状況にまで追い込まれたのである。
11月21日に韓国政府はIMFに200億ドルの緊急支援を要請した。これにより、韓国はIMFの管理下に入ったのである。IMFは12月3日に史上最大規模となる210億ドルの融資の実施を決定し、現代グループなどに対して財閥解体が行われた。」(牛さん熊さんブログより)
この韓国通貨危機を韓国人は日本人のせいにしていたのです。
「韓国人は、あるいは韓国メディアは「1997年の通貨危機は日本のために起きた」と主張します。でも、それは全くの誤りです。あの時は、欧米の金融機関が韓国から撤収する中、最後まで邦銀がドルを貸し続けたのです。韓国の歴史認識は完全に誤っています。
米欧が貸しはがす中、我々は最後まで引かなかった。「日本が引き金になった」とは言いがかりも甚だしい。これだけは記録に留めていただきたい。邦銀の担当者は本店を説得し、欧米が逃げた後も最後まで韓国にドルをつないだのです。(当時の銀行関係者)」
だから来たる韓国の通貨危機には日本の銀行は韓国に協力の手を差し伸べないと語っています。当然日本政府もですが。
今後、韓国が金融面で困った時に日本は助けないのですか?という質問に。
「容易には助けないと思います。日本の金融界には「恩を仇で返された」との思いが強いからです。あの頃は、韓国人の中でも分かった人は「日本は最後まで面倒を見てくれた」と語っていました。…でも今やそんなことを語る人はいない。韓国では日本が悪者でなければならないからです。」
そうはいっても韓国が困れば日本は必ず助けてくれるさ、と韓国政府と財界は高を括っていることでしょう。バカはどこまでもバカですから。
でも文国会議長による天皇陛下侮辱発言で、日本国民も日本政府も本気になって怒っているのです。
これでは韓国好きで卑屈な日本の政治家も韓国の為に助けるなんてことは不可能でしょう。
それでも韓国好きの額賀自民党議員がこのアホの韓国文国会議長に会いに行きました。アホがアホに会いに行って、遺憾の意を伝えに行ったと言われていますが、恐らく額賀はペコペコ頭を下げて、安倍首相は怒った振りをしているだけですから、心配しないで下さいとかなんとかご機嫌を取りに行ったと思われます。
しかし、もう何があっても日本人が韓国を許すわけがないのです。
本当にこのアホ文国会議長はいいことを言ってくれました。
恐らく今年5月の新天皇の即位の儀式に各国の元首、首相その他トップを日本政府は招くことでしょう。
しかし、韓国だけは大統領以下誰も招待してはいけない。なぜなら韓国は韓国外務省(外交部)が、先日の文国会議長の天皇発言を韓国政府の見解としてしまったからです。
天皇陛下を堂々と侮辱する国家の代表を、新天皇陛下の即位式に呼ぶなんていうことはあり得ないのです。
大丈夫ですよね、外務省及び宮内庁さん。よもや頭のおかしい敵国韓国、価値観を共有しない韓国を招待なんぞしないでしょうね。