稀勢の里についてはこのブログで何度も書いてきたが、完全に引きこもり状態で回りが甘やかし放題で、相撲が怖いからと名古屋場所も自ら休場を申し出たそうな。
「調整がうまく進まず、まだ相撲が戻らないので、今場所は休場することにしました。」とは、つまり負けるのが怖いと言っているのだ。
怖いと思っているのは、稀勢の里だけではない。相撲関係者全てが稀勢の里が怖いのだ。
舞の海は「最初の一番が今の本人の相撲勘。完全には戻ってない。もう少し時間があればいけそうな気がする。早まってほしくない」と休場を勧めたとか、横審の北村委員長の「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない。…来場所に全てをかけるという本人の決意を尊重したい。」とコメントしたそうだが、要は稀勢の里に場所に出てきてほしくないのである。
稀勢の里の負け相撲など怖くて見ていられないのである。
だがらみんなで先送りをする。見たくないものは見たくない。見ないなら、そもそも問題すら存在しないのだから。勝手に出てきてもらっては困るのだ。
もうこうなると甘やかしなんぞではないのである。腐臭を放つゴミと同じで、人の目に触れない見えないところに押しやりたいのだ。
稀勢の里には切羽詰まった感覚が感じられないのは、いつものように稽古をずっとサボってきたからだ。これでは相撲勘など何年たっても戻ってきやしないのだ。
「来場所に全てをかけるという本人の決意」と横審委員長は言うが、私は断言できる。
来場所も休場して、絶対即引退すると。
周りが出場を許さないから。
史上最低の横綱の烙印を自ら押して…。
もうゴミはそのまま収集車で回収するしかない。資源ゴミでもなく生ごみじゃなかった粗大ゴミでしかないんだから、引退するしかないんである。
それにしても相撲協会は稀勢の里の休場理由をなんということで受けたのだろうか。
普通は医師の診断書が必要なはずだが、ここ何日も稽古をしているのに、医師はまだ2週間の加療を要するなんぞという嘘診断書を書くのだろうか。
それとも、「調整不足のため休場します」という休場届を出すのだろうか。もしこれで休場できるのなら、当然給料は下げるべきだ。いや、相撲協会は休場届を拒否すべきなのだ。
「バカ野郎、いつまで甘えてんだ、許さねえぞ」と。
これが許されるなら、小学校で児童がずる休みをするときに先生にこう言って届を出そう。
「先生、調整不足のため、明日学校休みます」
稀勢の里の甘えは子供の教育上も許せないことなんだぜ。