残念、婚約内定「発表」の延期だった。婚約「内定」の延期だったら良かったのに。何度もこのブログに書いて不敬に思われるかもしれないが、多くの国民の本音の代弁だ。

 皇族の結婚相手には相応しさが絶対に必要だ。何といっても「馬の骨」なんだから、お友達ならいいけど結婚はおかしいだろう。

 

 前回も紹介した「ベッラのブログ」から引用。

「眞子内親王のご婚約について」
  眞子内親王の婚約者とされているK氏は、決まった職業もなし、アルバイトの身である。いろいろ「週刊新潮」も問題点を書いたがなぜか一回限り、その後は書いていないようだ。
  どうみても内親王のお相手にふさわしいなどと言えない出自、いろんな理由はあろうがその上に「事実上のフリーター」では内親王のご結婚後の生活も不安である。

  一般の庶民もこのような職歴もないフリーターに大切な娘の結婚相手にはご遠慮申し上げる。

  それにご婚約発表も、北朝鮮の指導者の命日とか・・・。もういいけげんにしてよ、と言いたい。このご婚約については反対だ。

そして九州で大変な災害が起こった。当然「ご婚約発表」は延期でしょうね。

追加・・・ご婚約発表は延期されたようだ。」

(引用終り)

 

 女性宮家創設の可能性が出てから余計に不愉快になった。つまりフリーターが殿下と呼ばれる日が来る可能性があるということだ。

 このことは皇室に対する尊崇の思いを著しく減ずることにつながる。つまり左翼の天皇制廃止に大いに貢献するということである。

 

 この婚約でかなり秋篠宮様への尊敬の気持ちが失われた。

 普通の父親なら、仕事を持たない男を夫に迎えることは許さない。皇室とは日本の文化・伝統の保持・継承者であろう。ならば眞子様からフリーターと結婚したいと告げられた時、なぜ普通の日本的な対応をしてくれなかったのか。

 

「わかりました。眞子が決めた相手なら結婚しても構いません。しかし、正規の仕事に就いていないことは夫たる資格として不十分です。婚約の発表は正規の仕事に就いて、仕事が軌道に乗ってからでも遅くはありません。二人ともまだ若いのですから。」

 

秋篠宮さまにこういう「ふつう」の父としての判断を示して欲しかった。

そうすれば、小室という若者がどういう人間か眞子様として冷静に見て判断することが可能となる。

そして熱に浮かれた状態から覚めて冷静にこの男を見つめ直し、それでもなお結婚したいというならその判断を信じてもよい。

 

 その間お付き合いをしているということがマスコミにバレても「お付き合いをしているだけでまだ婚約をきめているわけではありません」と答えればすむことだけである。

 

秋篠宮家として本当に早まったことをしてくれたとの思いがつのる。紀子様はどう思っているのだろうか。

 

 さて、前回小室君に何故か警護が付いていておかしいと書いた。今のところも今後も皇族でもなんでもなく、私人なんだから警護が付く理由なんて何もない。税金の無駄使いだ。誰の判断なんだろうか。

  先日の報道では、ホントかどうかしらないが、小室家族の住む大倉山のマンション近くに警護のためのポリスボックスが設置された、とのこと。

 これがホントなら日本って国は頭がおかしいんとちゃうか。あくまでも私人のフリーター。私人のフリーターだよ。いくら皇族と結婚するからといっても私人のフリーターだ。全く警護する理由がないぜ。

 

こりゃギネスブックものだな。

日本一豪華なフリーター。

警護付きのフリーターは世界でこの人だけ、とね。