8月の電気料金のうち、再エネ発電賦課金が1,030円にもなっていた。総額に占める割合は5.8%にもなる。これはひどいね。何の役にも立たないクズ電力に対して、1,000円も国家的詐欺により盗られているわけだ。
 
 再エネ発電賦課金は、電気使用量kwh当り1.58円で、去年は0.75円だから2倍にも跳ね上がっている。8月分は一番使用量が多い月だから、
恐らく年額にして、約1万円!。毎年1万円も詐欺師ソフトバンク孫正義とアホ菅直人の詐欺的搾取によって払わされているのだ。

 皆さん、電気料金の請求書をぜひしげしげと見て下さい。太陽光発電が役に立っているならまだ許せるが、単なるクズ電力ですよ。そんなクズ電力のために、日本全体からすれば年間1兆3000億円を超える額をかすめ取られる見込みだとのこと。

 こんな馬鹿げた制度というより、合法的詐欺制度をソフトバンク孫正義とアホ菅直人が作ったのですよ。年間1兆3000億円も儲かるんだから、全国の我利我利亡者が集まるのは当たり前。絶対に損しない商売、じゃない詐欺!しかも絶対に捕まらない詐欺!それが再生エネ固定価格買取制度だ。

 バカな政府・経産省は、2030年のエネルギー供給のあり方、つまり「エネルギーミックス」(電源構成)のうち、再生エネを最大24%とすると発表したその時国民から搾取する金額は4兆円だって

 孫にすれば笑いが止まらんね。ほんとにバカな政府・経産省だ。今再生エネが数%だから電力消費に何の問題もないが、再生エネが20%にも達していたら、今年のような長雨が続いたときはどうするつもりか。全国で全く太陽光パネルが発電しないことはないだろうが、日本の半分以上が雨・曇りなら太陽光発電量はガタ落ちだろう。

  そんなとき、東電はなんて言うのか。「長雨のため、太陽光発電が過小となりましたので、節電をお願いします。もしかすると、電力供給のストップをお願いする可能性があります」とでも。

 
 電力会社は絶対にそんなことは言わない。というより、言えない。

 ならどうするか。当然再生エネ発電量分のバックアップ体制を取るだろう。つまり火力発電所によるバックアップだ。そうするくらいなら、そもそも再生可能エネルギーなんて要らない。全く無駄な行為だ。そんな馬鹿げたことを、今のドイツがやっている。そして過大になったお荷物、再生エネに四苦八苦しているのがドイツだ。
 
 何度も言う。こんな馬鹿げた制度を作り、国民からもれなく貴重なお金を搾取することを考え、実行した張本人は、ソフトバンク孫正義と元首相のアホ菅直人だ。

 当時の発言をネットから。
「菅直人は「本当に私の顔を見たくないのなら、早いとここの法案を通した方がいいんじゃないか(笑)。この作戦で行こうと思います!(笑)」
孫正義は「粘り倒して、この法案だけは絶対通してほしい!(笑)」と、共にヘラヘラしながら話しています。ゴミクズですね。」
 

 

 もう一人、共犯者がいた。京都大の環境経済学者植田和弘だ。植田は調達価格等算定委員会の委員長。

 

 専門家からは「30円台後半でも採算が取れる」と意見が出ていたにもかかわらず(それでも高いけど)、孫正義の言い分を全て通して太陽光発電の42円買取を決定するという暴挙に出た。

  金の為に学者としての心を捨てた男だ。ソフトバンクの孫正義が作った自然エネルギー財団に植田和弘は入っているのだ。これは完全なる利益相反行為だ。取締役の利益相反行為は、正に背任行為に当たるが、それと同じことをこの植田という奴はやっているのだ。

 この孫、菅、植田の三人組が国家的詐欺制度を作り、国民から1兆円も巻き上げ、最終的には年間最大4兆円。累計すれば4~50兆円もの巨大な富を国民から巻き上げることになるのだ。一日も早くこの固定価格買取制度を潰すべきだし、そのためにも太陽光発電は糞の役にも立たないことをまず国民が知らなくてはならない
 
 今の私にできることは、長雨により太陽光発電ができないということをささやかに喜ぶのみだ。また最近突風や竜巻で太陽光発電パネルが壊れたというニュースを聞くととってもうれしい。

   

 これから来るだろう冬の楽しみは、大雪で太陽光パネルが雪にうずもれ発電ができなくなること、あわよくば大雪の重みで太陽光パネルが潰れてしまうことだ。これが大規模に起きればなお嬉しい。(先般の台風でかなりの数のソーラーが壊れたとのこと。国家的な利益貢献といえる。)

 皆さんも長雨にもこんな楽しみがあるんだということを知ってほしい。あなたもクズ電力のために安月給から年間1万円近い金を孫とそのグループに払っているんだということを肝に銘じてくださいね。