2026/8/8㈯ トルコ DAY5-2/カッパドキア

 

  カッパドキア最終日、バイクで自由に走る

 

カッパドキア4日目晴れ

 

朝の気球を眺め、朝食をいただいた後は、チェックアウトまでホテルライフを存分に楽しみました

 

今日は街のレンタルバイク店へ向かいます

 

カッパドキア最終日は、30ユーロでバイクをレンタルして、郊外へドライブ自転車

 

ツアー参加と違って、行きたいところへ、自分たちのペースで自由に行けるのが魅力

 

20㎞先にあるカイマクリの街へ向かいます

 

道はしっかり整備されていて、走りやすくて気持ちいい自転車

 

40分ほど走って、目的の街に到着

 

  地下55m、カイマクル地下都市へ

 

『カイマクル地下都市』

 

地下8階、深さ約55mに及ぶ巨大な地下都市遺跡

 

紀元前から存在し、ローマ帝国やアラブ人から逃れるため、キリスト教徒が隠れ住んだといわれています

 

最大で2万人もの人が、地上に出ることなく共同生活を送っていたそうです

 

礼拝堂、教室、厨房、食糧庫やワイナリーなど、当時としては驚くほど高度なインフラが作られていました

 

さらに、地上まで垂直に通じる長大な空気孔も掘られていて、地下深くでも新鮮な空気が常に通ります

 

ハート型の洞窟を発見ラブラブ

 

迷路のような地下通路を進みながら、地下都市を探検

 

閉ざされた空間の中に広がる、未知の世界

 

敵の侵入を防ぐため、内側からしか動かせない巨大な石の円盤扉もありました

 

息苦しい閉塞感を感じる一方で、迫害から逃れた人々が、誰にも知られない巨大な地下空間を造ったことに思いを馳せると、妙な高揚感も感じます

 

  地下都市から、再びバイクで

 

 

地下都市を出た後は、駐輪スペースを貸してくれたレストランでひと休憩

 

絞りたてのオレンジジュース、生温さが何とも言えない美味しさオレンジ

 

14時30分- 再びバイクを走らせて、ギョレメの街に戻って、次はチャウシンの街へ

 

  チャウシン城、時を刻む岩山へ

 

 

16時15分- チャウシン城に到着

 

昨日訪れたウチヒサル城とは、また違った姿で残る岩山の城塞

 

むき出しの薄茶色の岩山


その斜面には、無数の穴が掘られています

 

廃墟のような要塞に足を踏み入れると、かつての生活の痕跡が残っています

 

迷路のような斜面を、滑らないようにそろりそろりと進みます


奥まで潜入、入り組んだ洞窟の穴から、ひょっこり

 

ズームアップ

 

自然に侵食されていく岩山が、長い時の流れを物語っているようです


崩れかけた岩の窓から外を眺めると、カッパドキアの大地が広がります

 

17時15分- ギョレメの街に向かって颯爽とバイクを走らせます

 

  カッパドキア最後の夕食

 

ギョレメの街に戻って、カッパドキア最後の夕食をいただきます

 

『Cappadocian Cuisine』

 

17時30分- 2日目に訪れた食堂を再訪しました

 

カッパドキア最後の夜は、やっぱり壺ケバブ

 

昨日出会ったオザタさんおススメの、トルコ風水餃子も食べてみよう

 

 優しい味わいのレンズ豆のスープをいただきながら、料理を待ちます

 

“マントゥ(トルコ風水餃子)”

 

牛ひき肉が入ったミニ水餃子、何個もスプーンにのるほど小さなサイズ

 

水餃子×トマトソース×ニンニク風味のヨーグルトソース

 

モチモチの生地にひき肉の旨みたっぷり

 

トマトソースとの相性もよく、ヨーグルトの酸味が意外にも爽やかで、メチャクチャ美味しい

 

牛肉のテスティ ケバブ(壺ケバブ)

 

壺を木槌でコンコンと叩くパフォーマンスも、これでラストです

 

サラダ&バターライス&レンズ豆のスープがセットなのも嬉しい

 

ニンニクやハーブの効いた牛肉のトマト煮込み

 

牛肉は驚くほど柔らかく、旨みもしっかり感じます

 

バターライスとの組み合わせも絶品

 

カッパドキアでは何度も食べましたが、どこで食べても本当に美味しい料理でした

 

“ヨーグルト ウィズ ハニー”

 

プレーンヨーグルトのハチミツがけ

 

スッキリ爽やかなヨーグルトに、ハチミツの甘み、メチャクチャ美味しい

 

  いよいよ、カッパドキアを出発

 

18時45分- 荷物を預けていたホテルに戻ります

 

チェックアウトした後ですが、シャワーを使わせてもらえるか聞いてみると、

 

「No Problem!OK!」と快諾してくれました

 

夜行バスに乗る前にシャワーを浴びれるなんて、本当にありがたい

 

ライトアップされたホテルも魅力的

 

22時30分のバスの出発まで、ロビーも使わせてもらえました

 

スマホの充電もできて助かりました

 

21時30分- 少し早めにホテルを出発、名残惜しいなぁ星空

 

21時40分- バス停に到着

 

ここから、多くの人がそれぞれの次の場所へ旅立っていきますバス

 

  非日常の連続、カッパドキア

 

毎朝、早くから目を覚まし、少し冷たい空気の中で見上げた無数の気球

 

大地を色鮮やかに染めながら昇る太陽

 

何世紀も前に誰かが岩を掘って作った部屋に残る、ひんやりとした空気と土の匂い

 

すべてが、非日常の連続でした

 

「次の街に行くんだな」

 

ふと言葉にすると、急に寂しさが押し寄せてきます

 

不思議で愛おしい街を去る寂しさと、まだ見ぬ「次の街」への期待

 

またひとつ思い出を抱えて、新しい街へ向かいます